ストレス発散の方法10選！明日からも元気な自分でいるための方法

普段生活していると、ストレスに感じる場面ってたくさんありますよね。

ちゃんとストレス発散できていますか？

 

 

SNSなどでもストレス発散できずに溜め込んでいる人が多くいるようです。

業務数減らす為にメイン交代したのにザル、無責任過ぎて逆にストレスたまる…
これだから自分で抱えこんでしまうのだなぁ。

— 狸 (@n_p_viverrinus)December 22, 2020

 

仕事急に終わらなすぎてストレスたまる～！猫に癒されたい

— 空 (@13rxsora)December 22, 2020

 

ストレスは万病のもとという言葉があるように、ストレスを溜め込んでしまうと心も体も悪い影響を及ぼしてしまう可能性があります。

 

ここでは、あなたにおすすめしたいストレスを発散する方法10選を紹介します。

 

 

【心と体のデトックス】おすすめのストレス発散方法10選

 

美味しいものを食べる

美味しいものを食べることで、「ドーパミン」という神経伝達物質が増えます。

このドーパミンは幸福感ややる気をもたらす作用が働くため、美味しいものを食べるごとに自然と元気が出てきます。

 

また、美味しいものは味覚だけでなく視覚や嗅覚も刺激するので「明日から頑張ろう！」という気持ちが湧いてきます。

 

体を動かす

体を動かすことは、体内に空気を取り込みやすくなり、リフレッシュ効果があると言われています。

また、爽快感や晴れ晴れとした気分が味わえるため、ストレスを軽減することも期待されています。

 

 

大声を出す、カラオケ

ストレスがたまると、「コルチゾール」というホルモンが分泌されます。

別名ストレスホルモンと言われており、この数値が高ければ高いほどストレスを受けている証拠なのですが、大声を出したりカラオケに行った後はこのコルチゾールの数値が下がるということが研究の結果で判明したそうです。

 

 

涙活をする

涙活は意識的に泣くことで、心を浄化させる活動のこと。

涙を流すことで気持ちを落ち着かせる副交感神経が活性化し、リラックス効果を得ることができます。

 

感動する映画などを見に行ったり、泣いてる姿を見られるのが恥ずかしい人はレンタルして1人で涙活するのがおすすめです。

 

 

誰かと話をする

ストレスは、自分がなぜ今苦しんでいるのか、何に悩んでいるのかを内側にとどめてしまいアウトプットをしないことに原因があります。

誰かに愚痴や悩みなど話をするだけで、9割は問題が解決すると言われています。

 

 

瞑想をする

瞑想は、企業の朝礼の時間や研修などでも取り上げられるほど注目されているストレス発散方法。

瞑想をすることで交感神経と副交感神経のバランスが整い、緊張や不安が緩和したり、ストレス耐性の向上が期待されています。

 

 

好きな音楽を聴く

音楽には、幸せホルモンと呼ばれるドーパミンの分泌を促す働きがあり、交感神経と副交感神経のバランスを

整えてくれる効果があると言われています。

 

今は無料音楽配信サービスがたくさんあるので、自分が好きな音楽を聴いて心を癒してあげましょう。

 

 

 

ゆっくりお風呂に入る

お風呂に入ることで、凝り固まった体がほぐれていき、副交感神経を優位にするため心身をリラックスさせる効果があると言われています。

疲れたからと、シャワーだけで済ませてしまうのは、より疲れやストレスがたまっていくので、なるべく毎日浴槽に入るようにしましょう。

より効果を高めるには38℃～40℃ぐらいのぬるめのお湯にゆっくりつかるのが良いでしょう。

 

 

買い物に行く

買い物をすることで、いつもと違う景色を感じられる場所に行くのでウキウキした気持ちなる、明るい店内や明るい店員さんと触れ合うことで自分も明るい気持ちになる、自分の好きなものが得られた満足感からストレス発散に繋がります。

 

旅行に行く

旅行は非日常的な場所に行き、美味しいものや素敵な景色など自然とワクワク感が高まってきます。

家と会社の往復だけではストレスが溜まっていくばかりなので、たまには自分へのご褒美として出かけてみるのも良いかもしれません。

 

 

 

【さいごに】たまには自分を癒してあげる時間づくりを

おすすめのストレス発散方法について紹介しました。

 

ストレスをそのままにしておくと、ストレス貯金がどんどん溜まっていき、心や体に悪い影響を与えかねないので、しっかりと自分を癒してあげる必要があります。

 

まずはできることから始めていき、心と体のデトックスをしましょう！