いずみん
梅雨に入ってから体の調子が良くないなぁ
これらの症状は梅雨時によく現れる症状の一例です。
いずみん
まさに、こんな症状…
毎年、気分が優れないなかでも何となくやり過ごしてしまいます。
そこで梅雨時に少しでもポジティブになれるために、この記事では2つ紹介します!
このページの目次
特に女性は梅雨時に、ほとんどの人が体調不良に陥ります。
その時の症状や原因について紹介します。
梅雨時になりやすい症状は主に4つ。
いずみん
どれも当てはまる…
梅雨時はじめじめしていて過ごしにくい季節。
疲れやイライラを感じたり、偏頭痛になると集中力が低下したり、食欲が出なかったりします。
食事の量が減ってしまうと、余計に疲れを感じてしまったり。
どんどん負の連鎖に陥ります。
いずみん
なにが原因で、こんなことに?
その原因について、次で解説します。
梅雨時に体調が崩れやす原因は主に二つ。
まずは『昼夜の気温の寒暖差』。
寒暖差が大きい日は、体温調節が追いつかず、体に不調を起こしやすい傾向にあります。
昼はむしむししていているのに、夜は風があって意外と涼しい日もあります。
そしてもう一つが『低気圧』。
お天気が崩れてしまう時は低気圧になります。
低気圧だと安静時に優位になる副交感神経が活発になり、体が脳がリラックスモードに移行してしまいます。
その結果、時間帯に限らずだるさや倦怠感、眠気などを感じやすくなります。
その他にも、日常で気分的にも落ち込みやすいことがいくつかあります。
例えば通勤。
雨でジメジメしていている満員電車。
傘も濡れていて不快。
洗濯も部屋干しばかり。
なんとなく生乾きの洋服。
生乾きの匂い漂う部屋が不快。
そしてなかなか日光浴できない日々。
梅雨時で体調も崩れているのに、余計に不快さが増して疲れてしまいます。
梅雨のように季節の変わり目ではカラダの自律神経が乱れてしまうので、体調が優れません。
そんな時によく聞く対処法が「睡眠・入浴・運動」の3セット。
でも、とてもじゃないけど、それも一緒に頑張れる気力はなく。
その中でも特に重要なのが睡眠と入浴です。
生活習慣を整えるのがポイントです!
一番重要なのが「睡眠」。
いずみん
でもなかなか疲れが取れなくて…
快眠のために気を付けて欲し2つのポイントがあります!
理想的なお風呂の入り方は
そうすれば、体温が上がりすぎるのを防いで、元の体温に戻るまでの時間が短縮できます。
まず最初に梅雨時でもポジティブになれる、おすすめの習慣を紹介します。
梅雨時は体調を崩しやすい季節。
だから仕事も生活もなかなかうまくいかなくなる場面が増えてきます。
・ついこの前までは普通に出来ていたのに…
・周りのみんなはそんなに変わらないのに…
そうやって無理をして頑張ると、余計に辛くなってしまいます。。
この季節は仕方ないんです。
だから無理せず、ゆるーく、マイペースで頑張りましょう。
疲れた時にはやっぱり好きな音楽を聞いて、気分を落ち着かせたいですよね。
例えば好きな音楽を聴きながら、読書をしたり、ソファーでゆっくりしたり。
自分を癒しているのにはピッタリです!
やっぱり疲れている時はお家でゆっくりするのがおすすめ!
でも家の中でじっとしていても、なかなか気が滅入ってしまうもの。
過去のドラマや映画を見て、ワクワクどきどきして、その世界観に入り込むのもおすすめです!
もしも気分転換がしたいなら、郊外のカフェがおすすめ。
雨の日に出掛けるのが面倒ですが、意外と空いていてゆったりと過ごせたりします。
雨の日に郊外のカフェ探索をして、ゆっくり自分時間をの足しむ。
雨の日の新しい楽しみになるかもしれませんね。
梅雨時は低気圧や気温の寒暖差で生活習慣が乱れがち。
加えてむしむししていて、通勤でも家事でも不快度が増してしまいます。
そんな時こそ、「無理はしない!頑張らない!」。
好きな音楽や癒しBGMを流したり、過去のドラマや映画を見たり、ちょっと気分転換に落ち着いた郊外のカフェに出かけてみたり。
無理せずに自分のペースに戻せるような習慣がおすすめです。
救急科看護師をして5年目。
グレバリでは現職の看護師の知識を活かして、医療分野のアドバイザー役です!
趣味ではワインが大好きで、ワインの情報も発信してます♡
繊細さん(HSP)でもあるので、あなたの気持ちに寄り添いたい、この想いが届くと嬉しいです!