親依存?子供依存? 小室圭さん結婚で共依存する親子について思うこと

記事更新日: 2021/10/29

ライター: ゆの

物議を醸し、問題が山積みとされた眞子さまと小室圭さんの結婚が、先日ようやく決着した。

リアルタイムで報告を見た人も多いだろうと思うし、お二人の今後も気になるところではあるが、個人的には長らく延期されていた結婚が決まってよかったと思っている。

ここまで引き延ばされて問題視されたのは、他でもなく皇室の結婚相手が毒親だったということに尽きるだろう。

ゆの

その経緯は、圭さんの母親である小室佳代さんの借金問題であることはTVや週刊誌などでも繰り返し報道されているので知っている人が多いはず。

金銭トラブルの批判がある小室家との縁談をストップして3年。お二人の交際が始まってからを数えると、9年になると言う。

海外での遠慮期間も乗り越え、これだけ多くの批判をされたのに、よく諦めなかったな……と眞子さまを見ると感動で涙する。

そして、結婚は家族の同士の問題だということを、嫌でも実感するニュースだった。

そこでこれを機に、同じ毒親育ちとして小室家に思うことをひっそりと記したいと思う。

ライタープロフィール
ゆの
自他共に認めるハードメンヘラ。 毒親に育てられたあの頃の記憶をたどりながら、コラム『メンヘラなるままに、日暮し』をはじめ、まともな恋愛ができなくなりダメンズでこじらせた体験を記事にしています。
メンヘラ化する原因をつくった家族の話を公開しながら、愛されずに育った子供が大人になってどんなことに苦しんでいるのか、心にどんな傷を抱えながら生きているのか、その苦しさや葛藤を伝えたいです。


▽【メンヘラなるままに、日暮し】はこちらから
vol.1「愛すべき母親に捧ぐ
vol.2「呪いの言葉をかけた祖母
vol.3「自己肯定感が低くても仕方ないって笑えばいいよね
vol.4「毒親あるある 普通の家庭を知らない子供

ぶっちゃけ小室圭さんは悪くない

完全に持論だが、そもそも小室圭さんは悪くないと思う。

だって借金は圭さん本人のものではなく、母親である佳代さんがしたもの。圭さんが世の中からやいのやいのと言われる筋合いはないはずだ。

しかし、そう言われてしまう(というか言わずにいられない背景がある)のも理解はできる。

ゆの

なぜなら眞子さまが皇室だから……

そりゃ国民からすれば、クリーンな人と結ばれてほしいとは思うし「よりにもよってなんでそんな人と~~!」と言いたくなるのもまぁわかる。でもさ、本人同士にはそんなこと関係ないんだよね。

ただ、ここまで批判されてしまったのには、圭さんの態度にあるとも感じている。

親子依存が垣間見れる小室家

毒親育ちでなくても、報道されている情報から「おかしくない?」と感じた人は多いはず。

ゆの

圭さんがこの母親をかばう理由がわからん、なぜ?——と思ったのでは?

毒親と縁を切って、周囲に「絶対に葬式出ないから」と宣言した筆者からすれば、正直なところ圭さんは母親に依存した状態であるのがわかる。そして母親である佳代さんも息子に依存した、いわゆる”共依存”の状態だ。

マザコン息子とまではいかないけれど、母親に対する愛情をはっきりと感じられるし、佳代さんも佳代さんで金銭が絡む話し合いの場にわざわざ息子を連れて行くのは、感覚がちょっとズレていると思う。

勝手な見立てではあるが、佳代さんはマザコン母だろう。なぜなら、筆者の母が兄に対してそうだから。

だから、母がなんと言おうと「勝手にしてくれ」と突き放して、マスコミに対してもはっきりと「家族の問題ではあるが、親の借りた金であり自分とは関係ない」ということを、オブラートに上手に包んで意思表示できたのではないか。

毒親との依存関係がどう見ても垣間見れてしまい、ニュースを見るたびに心が苦しくなった。

無条件に愛される圭さんへのうらやましさ

そんな圭さんのことを、それでも愛し貫いた眞子さま。

ゆの

こんな人と私も結ばれたいよ……

そう思わずにはいられない。いやマジで。

毒親育ちは、その生い立ちだけでなく考え方もいわゆる「普通」とはちょっと違う。理解されないのが一番つらいし、わかってもらえなくて何度も死にたくなったりする。

眞子さまが小室家に対して何を思っていたのかはわからないが、この無条件にも見える愛し方は、毒親育ちの誰もが求めているものであり、ただただ「圭さんがうらやましい」と思うばかりである。

これから大変なことはきっとたくさんあると思う。でも、同じ毒親育ちとしては結婚後の人生を、お二人で乗り越えてほしいと切実に願っている。

あと、毒親育ちのメンヘラでも「あなたのことを受け入れる」と言ってくれる男がいれば、ぜひ紹介してください(ただし夢追い人以外で)。お願いします。いやマジで。

この記事を書いたライター

ゆの

毒親(機能不全家族)の元で育ったアダルトチルドレン。メンヘラ歴は早20数年。ダメな男に引っかかり続けたけど、さすがにそろそろ幸せになりたくて、メンヘラ改善と自己肯定感を高めるために試行錯誤の毎日。好きな言葉は「元気があれば(大体のことは)なんでもできる」。

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