TOP > もらう幸せ 胸キュンな恋愛 心を癒す > フラワーバレンタインとは?大切な人にお花を贈って気持ちを伝えるバレンタイン
バレンタインといえば、女性から男性へチョコレートを贈るのが定番。
ところが現代は、「フラワーバレンタイン」という、大切な人にお花を贈る習慣少しずつ認識され出しました。
⼀般社団法⼈ 花の国⽇本協議会の調査では、特に若年層でバレンタインのお花の購入率が伸びているようです。
出典:⼀般社団法⼈ 花の国⽇本協議会
あおば
普段は「お花なんて贈ったことない!」と言う人も、今年のバレンタインには、大切な人へ想いを込めてお花を贈ってみてはどう?
フラワーバレンタインにぴったりのお花を紹介します!
このページの目次
日本では、バレンタインに「女性が男性にチョコレートを贈って想いを伝える日」だと思っている人が大半ではないでしょうか。
しかし海外では、男性女性に関わらず、お互いにお花やプレゼントを贈り合って想いを伝え合うイベントなんです。
いずみん
知らなかった~!女性がチョコをあげるだけのイベントじゃないんだね
あおば
いずみん
じゃあ、フラワーバレンタインっていうのは何?
チョコレートの代わりにお花を贈るってこと?
あおば
いずみん
チョコレートがお花に変わっただけな気もするけど…
お花を売りたいだけじゃ…?
あおば
いずみん
そうなんだ!本当はお花を贈るんだ~!
いずみん
そうだね!
好きな人や大切な人に想いを伝える日だと思えば、性別は関係ないもんね。
男性からお花を贈る習慣が知られるようになってきたのは、日本でも恋愛の価値観に多様性が生まれてきた証拠かもしれませんね。
お花にはそれぞれ花言葉があります。
例えば・・・
・「好きです」と愛を伝えるお花
赤いバラ、アイビー、キキョウなど
・「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えるお花
ピンク色のカーネーション、カスミソウなど
・「頑張れ!」と応援したいときのお花
ガーベラ、白いアネモネ、ひまわり、タイムなど
あおば
種類はいろいろありますが・・・
いずみん
バレンタインに人気のお花は「ダズンローズ」と「チューリップ」!
いずみん
赤色は「愛の告白」「真実の愛」
ピンク色は「愛の芽生え」「誠実な愛」で告白にはぴったり!
逆に、黄色は「望みのない恋」
白色は「失われた愛」なので可愛いけれど、バレンタインにはおすすめはしません!
フラワーボックスで贈るお花のギフトサイト「Selam(セラーム)」は、オーダーメイドでフラワーボックスをつくってくれます。
花言葉からお花の種類が選べてメッセージも送れるので、ダズンローズやチューリップ以外の、バレンタインらしいお花を選ぶことができるのでおすすめ。
お花と言っても、生花以外にもプリザーブドフラワーなど様々。
いずみん
もらってうれしい反面、その後の処理に困る…という人もいるんだよね~
お花の好きな人には喜ばれますが、
✔「花瓶がない」「水換えが面倒」などの理由で処理に困る
✔渡す場所によっては「持って帰るのが目立って恥ずかしい」
香りや質感など生花でしか感じられない魅力はあるので、生花で渡す場合は以下のような工夫を!
・小さめのブーケにする
・自宅宛てに贈る(宅配で送る)
メリットとしては
✔水をあげる必要がなく枯れずに長持ちする
そのため、「お花の処理が面倒」という人には最適。
もらった時の形が残るお花のギフトです。
✔温度や湿度で劣化しやすい
そのため、置く場所に要注意。
✔生花の加工➡値段は高め
生花を加工してつくるため、花束のようなボリュームを求めると予算が高くなります。
インテリア用のアレンジメントフラワーとして渡すのであればおすすめです。。
・水なしで長持ちする反面、お花の数は少なめ
・花束でなく、お花のインテリアとして捉える
あおば
お花と一緒にプレゼントを贈るのもいいですね!
冒頭にお伝えしたとおり、男性がバレンタインにお花を購入することも年々増えています。
またバレンタインのだけでなく、
・1月31日「愛妻の日」
・3月14日「ホワイトデー」
もお花を贈るチャンス。
カップルは一緒にお花屋さんに行って、二人で好きなお花を選んだり、贈り合ったりしても素敵。
日頃思っているけれどなかなか言えない気持ちや感謝の言葉を、イベントの力を借りて伝えてみてはいかがでしょう?
自然が好きなナチュラルずぼら女子。
摂食障害の経験をもつ。
今は自分と向き合いつつ、サステナブルで心豊かに生活していくために実践できることも話しています。