朝気持ちよく目覚められると、一日がなんだか少しだけ楽しみになります。
でもなかなか朝に起きられないことの方が多いのではないでしょうか。
その悩み、寝る前や朝起きてからの時間の工夫で改善できるかもしれません。
仕事から疲れて帰ってきて、寝る直前に、何も考えずにとりあえずご飯を食べていませんか?
寝る直前までスマホやパソコンを見ていませんか?
朝起きてから時間に追われしまって、朝から疲れていませんか?
寝る前や寝起きの5分、少しだけ時間の使い方を工夫するだけでも、朝気持ちよく目覚めることができるかもしれません。
どんな方法があるのか、原因と対処方法を紹介します。
このページの目次
この記事では、睡眠時間の ”質” にこだわった方法を紹介します。
なかなか朝起きられない。
睡眠時間はちゃんと変わらずに確保しているのに。
その原因、体内時計が乱れているからかもしれません。
寝る直前までスマホやパソコンの画面を見ていませんか?
寝る直前にご飯を食べていませんか?
朝はバタバタして時間に追われていませんか?
朝に気持ちよく起きるためには寝る前や寝起きの、
ちょっとした工夫で改善できるかもしれません。
ステキな一日を過ごすためのちょっとした工夫を3つだけ紹介します。
時間に追われる忙しい毎日。
気付かぬうちに体内時計が狂わせる行動をしているかもしれません。
3日間だけ試してみて、体内時計をリセットしてみませんか。
寝る直前までスマホやパソコンをチェックしていませんか。
画面から放出されるブルーライトを浴びると、脳で作られる睡眠を促す物質(メラトニン)が減少していしまいます。
その結果、就寝直後から浅い眠りを継続し、やっと深い眠りになった頃に起床時間を迎えてしまいます。
だから朝起きられないのです。
理想的な生活スタイルとしては、寝る前の2時間前からはスマホやパソコンを触らないことと言われています。
でも現実には仕事や友人との連絡が寝る直前まで続いてしまう可能性もあります。
そういう場合に備えての対策方法を紹介します。
どちらも簡単に試すことができるので、まずは試してみてカラダの変化に注目です。
寝る直前に消化の悪いものを食べてしまうと、こちらも深い睡眠を妨げてしまします。
胃が就寝後も消化活動を続けてしまうため、脳が興奮してしまい、なかなか寝付けない ためです。
逆に空腹状態で眠ってしまうと、脳が覚醒してしまい、こちらもなかなか寝付けない そうです。
理想的な生活スタイルは、就寝前の2~3時間前までに食事を済ませておくこと と言われています。
そんなことは分かっているけれども、仕事の都合で遅くなってしまう日もあると思います。
空腹のままでは眠れず。
そんなときは夜食のメニューを工夫してみることをおすすめします。
いつも仕事帰りが遅く、家に帰る途中にお弁当を買って、寝る直前で食べている方も、
仕事の合間に食べておくだけでも睡眠に変化があるかもしれません。
深い眠りをするための環境を整えたら、朝の時間に体内時計をリセットするのも重要です。
朝に陽を浴びたり、少しだけ体を起こすストレッチしてみると、気持ちよく一日がスタートできます。
体内時計が狂ったままだと、朝眠いまま一日がスタートしてしまいます。
いつもよりも少しだけ早く寝て、いつもより少しだけ早く起きて、朝にステキな時間を過ごしてみませんか。
たったの5分でできる内容なので、一度試してみることをおすすめします!
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
朝起きられないと、一日がなんとなく億劫に感じてしまいます。
睡眠時間は確保できているのに、なぜか眠い。
そんな方は体内時計をリセットする必要があるかもしれません。
寝る直前までスマホをいじっていませんか?
寝る直前にご飯を食べていませんか?
毎朝きちんとカラダを起こすことを意識できていますか?
寝る前や寝起きの5分、少しだけ時間の使い方を工夫するだけでも、朝気持ちよく目覚めることができるかもしれません。
それではステキな一日を♪
救急科看護師をして5年目。
グレバリでは現職の看護師の知識を活かして、医療分野のアドバイザー役です!
趣味ではワインが大好きで、ワインの情報も発信してます♡
繊細さん(HSP)でもあるので、あなたの気持ちに寄り添いたい、この想いが届くと嬉しいです!