「子供が欲しい」と夫婦お互いの気持ちが一致したときにまず始めるのが妊活。
でも、妊活してても子供が授からなかったら・・・
・そのあとに何をしたらいいのか分からない
・病院に行くのは少し抵抗がある
・パートナーはどう思っているのか?
など色々と不安になりますよね。
きい
ここでは妊活や不妊治療に進むステップについて紹介しています。
参考になれば幸いです。
このページの目次
子供が欲しいと思ったら、まず始めにするのが妊活。
きい
私の場合は体を冷やさないようにするために、毎日ちゃんと浴槽に浸かったり、腹巻きや靴下を着用するようにしていました。
あとはなるべく冷たい飲み物を飲まないで、温かくしたり、常温で飲むようにしています。
もし妊活を続けていてもなかなか授からない場合は徐々にステップアップしていくようになります。
夫婦での話し合いはちゃんと出来ていますか?
・そもそも本当に子供が欲しいとお互いに思っているのか?
・いつ頃までに子供が欲しいのか?
・なかなか授からない場合にどこまでステップアップするのか?など
きい
私も旦那さんもお互い子供を望んでいて、年齢的にもステップアップすることをお互い視野に入れていたので、そこの話し合いができて良かったなと思っています。
お互いの気持ちがズレたまま先に進むと、お互いがしんどくなりますからね。
妊活をしていても子供が授からない場合は自分の排卵日が分かるアプリや排卵検査薬を活用して自己流でタイミングを取っていきます。
きい
排卵日周辺は妊娠の可能性が高いと言われ狙い目なので、その日に合わせてタイミングを取るようにします。
自己流でのタイミングで子供を授からない場合は、不妊検査を行ないましょう。
不妊検査は、妊娠しにくい原因があるかないかどうかを調べて、妊娠しにくい原因が見つかれば、それを補う治療をして妊娠を目指すものです。
きい
不妊の原因は女性だけではありません。男性にも原因がある可能性があるので、男性も女性も検査を受けるのが良いと思います。
私たち夫婦の場合は、どちらも検査を行い、どちらにも少しずつ原因があることが分かりました。
不妊検査をして原因があってもなくても、夫婦の意見が一致したら病院でタイミング法の指導を受けることになります。
きい
どちらにも不妊の原因があった私たちはすぐに病院でタイミング法の指導を受けることにしました。
タイミング法は排卵時期などから妊娠しやすい最適な日を医師から伝えられ、その日にタイミングを取る方法です。
きい
自己流でタイミングを取ってたときは、排卵日がズレることもあり、正確でない場合もあったので、病院でタイミングを教えてもらえるのは安心感がありました。
人工授精はパートナーの精液を持って行き、洗浄した精子を子宮の中に送り込む治療法 のことです。
きい
人工授精って聞くと、自然な感じのイメージってないけど、いざやってみると自然妊娠とそこまで変わらないということが分かりました。
人工授精の費用は約2万円~3万円ほど。
だいたい5回ほど行って、授からない場合に次のステップに進みます。
体外受精は、排卵直前に体内から卵子を取り出し、体外で卵子と精子と受精させる治療法のことです。
きい
タイミング法や人工授精よりも妊娠する確率が高くなると言われています。
体外受精にステップアップする際は必ず説明会に参加してからでないとできないので、そこだけ注意してください。
きい
本当は旦那さんと一緒に説明会に参加したいんですが、今はコロナの影響で私だけしか参加できないのが残念です・・・。
妊活や不妊治療は体力的にも精神的にもストレスなどで負担がかかります。
きい
どちらか一方が頑張っても意味がありません。
妊活や不妊治療や夫婦の協力があってこそ乗り越えられるものだと思っています。
ステップアップすることも夫婦での話し合いがとても重要です。お互いが同意して初めて進むことができます。
意見がズレてしまうと、どちらかが我慢したり負担が増えてしまうので、話し合いの時間を作るようにしてみてください。
きい
あとは、女性の方が病院に行く機会が多いので、「今日はこんな治療をした。」「こんなことがあった。」など、パートナーに共有するのも良いと思います。
共有することで、治療することの大変さや治療に関する知識なども少しずつ理解していけるのではないかと思います。
きい
今は辛いししんどいし悲しいことも多いけど、子供が授かったときの喜びはとっても大きいんだろうなと思います。
一緒に頑張っていきましょうね!
今度は不妊に悩まされ、現在も不妊治療の日々。
排卵検査薬でのタイミング法、クリニックでのタイミング法、人工授精を行なうもまだ赤ちゃんと出会えず、現在は体外受精に向け準備中。