妊活はいつからスタートがいい?後悔しないための妊活の始め方も

記事更新日: 2021/09/23

ライター: きい

最近結婚した人やこれから始めようとしている人が気になる妊活のこと。

 

きい

私は結婚してすぐ旦那さんとの話し合いにより、妊活をスタートさせたのですが、「妊活っていつから始めたらいいのか?」気になるところですよね。

 

妊活を始めるのは

・結婚式が終わったら?

・新婚旅行に行ってから?

・夫婦2人での生活を少し楽しんでから?

 

ここでは妊活をいつから始めるのがいいのか?を筆者の体験を元にお伝えできればと思います。

 

ライタープロフィール
きい
約5年間の婚活を経てようやく結婚。
今度は不妊に悩まされ、現在も不妊治療の日々。
排卵検査薬でのタイミング法、クリニックでのタイミング法、人工授精を行なうもまだ赤ちゃんと出会えず、現在は体外受精に向け準備中。

 

 
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妊活を始める前に、夫婦での話し合いがとても重要

夫婦同士でしっかりと話し合いをした上で、子供がいる未来を望んでいますか?

夫婦のどちらかが子供を望んでいない場合で妊活を始めても、夫婦間のズレが生じてしまいます。

 

きい

私たち夫婦も結婚したときに子供のことについて話し合いました。

お互いに子供を望んでいて、すぐに欲しいねという意見も一致したので、結婚してすぐに妊活を始めました。

 

夫婦間のズレがあると、どちらかが妊活を頑張ることになり、虚しさや悲しさを感じることになるので、今後のことをどうしていくのか、しっかり時間をかけて話し合うことがとても重要です。

 

妊活はいつから始めるのが良い?

妊活を始めるのは

・結婚式が終わったら?

・新婚旅行に行ってから?

・夫婦2人での生活を少し楽しんでから?

 

これも、それぞれの夫婦によって考え方や価値観は違うと思いますが

きい

私が実際に経験していて思ったことは、「妊活を始めるのは、早ければ早い方が良い!」という結論に至りました。

 

年齢ごとの妊娠率を見てみると、男女の年齢が同じ場合20代前半までは約50%、20代後半から30代前半は40%、30代後半は30%と、年齢が上がるごとに妊娠率も低下してしまうからです。

 

きい

私たちの場合は、私が30代前半で旦那さんが30代後半の時に結婚をしていて、年齢的にもすぐに妊活を始めないとと思ったので、結婚してからすぐに妊活を始めました。

 

また、年齢が上がるごとに流産率も高くなるという結果が出てるので、妊活は早ければ早いほど行動することをおすすめします。

 

日常生活の中でできる妊活の他にやった方が良いこと

温活や漢方、サプリメントなど日常生活の中でできる妊活をすることも良いですが、夫婦共に検査に行くこと をおすすめします。

どちらかに不妊の原因があると、日常生活での妊活にプラスして不妊治療にステップアップする可能性もあるからです。

 

きい

私たちは結婚して半年ほどしてから検査をしに行きました。

その結果、私にも旦那さんにも少しずつ原因があることが分かりました。

 

今思うと、結婚してすぐに検査に行っておけばよかったなと少し後悔しています。

 

病院によって検査内容は変わってきますが、この内容を検査しておくのが目安となります。

主な検査内容

・ホルモン検査

・超音波検査

・クラミジア抗体検査

・精液検査

・AMH検査(抗ミューラ管ホルモン)

・風疹抗体検査

 

【さいごに】後悔しない妊活を

妊活を始めるときは夫婦の考え方や価値観によって変わります。

夫婦お互いが納得した方向へ進めるよう、しっかりと時間をかけて話し合うこと がとても大切です。

 

きい

「あのときこうしておけばよかった」と後悔しないよう、夫婦で協力し合って妊活を始めてみてくださいね。

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