妊活する上で重要になってくるのが赤ちゃんを迎え入れるための体作りです。
私たちの体の状態が整っていないと、赤ちゃんの発育や妊娠や出産のリスクなど悪影響を及ぼします。
きい
私も現在妊活中なんですが、妊活する前はジュースを飲んだりコーヒーを飲んだりなど、自分の体に関して全然気にかけていませんでした。
妊活を始めるにあたって、このままではいけないと思い、普段通院しているクリニックの先生や漢方薬局の先生に食生活の管理をサポートしてもらいました。
きい
サポートのおかげもあり、少しずつですが食生活の見直しが出来てきて、ジュースやコーヒーを飲むのをやめて、妊活に良いと言われているものを摂るようになりました。
ここでは、普段通院しているクリニックの先生や漢方薬局の先生に教えてもらった、妊活におすすめの飲み物について共有していきたいと思います!
このページの目次
妊活中の飲み物に気をつけなければいけない理由は、これから来てくれる赤ちゃんを守るためです。
赤ちゃんが育つ場所である子宮は、血流や血液の質による影響を受けやすい場所です。 過度な飲酒や添加物が多く含まれている飲み物などを飲み続けると、子宮の中の環境も悪くなり、赤ちゃんの発育に悪い影響を及ぼしてしまいます。
きい
これから来てくれる赤ちゃんのためにも、妊娠中や出産、出産後の自分の体調のためにも今出来る体の準備をしておかないとですね!
妊活において冷えは大敵!
白湯を飲むことで、血液やリンパの流れが良くなるため、冷え性の改善に繋がります。
その他にも、体内に滞っていた余分な水分や老廃物が排出されるため、新陳代謝の維持向上やデトックス効果もあると言われています。
ルイボスティーには抗酸化作用があり、卵子の老化を防ぐ効果が期待できると言われています。
また、別名「奇跡のお茶」 と言われるほど、健康効果や美容効果など様々な効果が期待できるとも言われています。
さらにルイボスティーはノンカフェインなので、妊活中において最適な飲み物です。
ハーブティーは数千年前ごろから薬の代わりとして 親しまれていました。
ハーブには抗酸化作用があり、体の錆を防いでくれます。その他にも子宮の働きをサポートするハーブや、生理周期を安定させる働きをするハーブ、卵子の老化を遅らせる働きにも期待できるハーブなどがあります。
ハーブティーもノンカフェインなので安心して飲むことができます。
アーモンドには妊活中の人にとっては嬉しい成分「ビタミンE」が豊富に含まれています。 ビタミンEには血流を促す作用があるため、冷え性の改善をサポートしてくれたり、ホルモンバランスを整える作用があります。
その他にも抗酸化作用があるため、卵子や精子の質を維持する役割も果たしてくれるので、女性だけではなく 男性にとっても嬉しい飲み物です。
コーヒーなどに含まれるカフェインは体を冷やす作用があるため、妊活中にはなるべく控えるように言われています。
コーヒーを日常的に摂取している人にとっては辛いところ。
そんな人はデカフェやカフェインレスの飲み物を取り入れると良いでしょう。 最近ではスーパーやカフェなどでもデカフェやカフェインレスの飲み物を見かけるようになり、種類も増えてきたので、日常生活の中に 手軽に取り入れられると思います。
妊活におすすめの飲み物を紹介しました。
どの飲み物を飲むかも大事ですが、どんな温度で飲むのかも重要になっていきます。
せっかく妊活に良い飲み物を取り入れても冷たい状態で摂取するのでは意味がありません。
冷たい飲み物を摂ることで体が冷えてしまい、ホルモンバランスや体調を崩しやすくなるだけでなく、子宮にも悪影響を及ぼす可能性があります。 温かい飲み物で飲むのが理想ですが、温める時間がなかったり市販のもので最初から冷たいものを買うなどのときは 常温の状態で飲むなどして、なるべく体を冷やさないように心がけてみてください。
きい
これから来てくれる赤ちゃんのためにも、私も妊活におすすめの飲み物を上手に活用していきたいと思います^^
今度は不妊に悩まされ、現在も不妊治療の日々。
妊活前までは全く飲み物に関して気にかけもせず、ジュースやコーヒーなど好きなように飲んでいたが、このままではやばいと思い、クリニックの先生や漢方薬局の先生にアドバイスをもらいながら、少しずつ食生活のの見直しを図っているいる最中。