あなたは当てはまる?友達がいない人の特徴と不安や孤独の対処法

記事更新日: 2021/06/19

ライター: Cot

ふとした瞬間に「私って友達いないけど。。」と不安になってしまうことがあります。

世間では久しぶりに友達と再開したり、

毎週のように遊んだり、

一緒に旅行に行ったり、、

「私にはそんな仲の良い人がいない。。。」と寂しさや不安を覚えたり。

「友達がいない私って、変なのかな?」と思ってしまったり。

でも、友達がいないことって変なことなんでしょうか?ダメなことなんでしょうか?

この記事では、 友達がいないことのメリットや 不安を感じた時の対処法を紹介します。

友達がいない人の特徴(わたしって変なの?)

友達がいないことって、そんなに変なことなんでしょうか。

友達がいない人に共通している特徴を解説します。

友達がいないからこそのメリットもたくさんあります!

没頭できるものを持っている

趣味でもビジネスでも、没頭できるものがある人は、友達付き合いが薄くなる傾向にあります。

1つのことに没頭していると、集中的に時間を投下する必要があるため、なかなか友達との時間を割けません。

気付けば友達がいない、ということもあるでしょう。

ただ没頭できるものを持っていて、なおかつ時間を集中的に投下できる人はなかなかいないので、実は貴重な環境です

 

1人で何でもできる

1人で何でもできてしまう人も、友達が少ない傾向があります。

最近だと「ソロキャンプ」とか「1人カラオケ」とかオヒトリ文化がメジャーになってきました。

それでも旅行とか外食とか、一緒に行く友達がいないから行けない人も多いです。

それらを1人で出来てしまう人は、わざわざ友達と仲良くなっておく必要もないので、友達付き合いが薄くなる傾向にあります。

1人で何でもできると、それだけ出来ることも増えます!

 

仕事に熱中していて仕事中心の生活をしている

仕事に熱中していることって悪いことばかりではありません。

熱中できるくらい好きな仕事ができることって幸せなことです。

好きなことに時間を集中投下しているので、当然、友達付き合いが薄くなる傾向にあります。

例えば新規ビジネスや起業など、好きなことに集中できる環境にあることって貴重です。

 

恋人を最優先にしている

よく「私と友達、どっちが大事なの?」と彼女が彼氏に詰め寄るシーンがありますよね。

休日も恋人との時間を最優先にしている人は、友達付き合いが薄くなる傾向にあります。

友達と恋人、どちらを重要と捉えるかは人それぞれです。

でも恋人がいない人から見れば、それは贅沢な悩みかもしれません。

 

友達がいないとダメなの?

友達がいないことって、そんなにダメなことなんでしょうか。

友達って本当に必要なのでしょうか。

友達の定義ってなに?

そもそも友達の定義って何なのでしょうか。

友達の定義について辞書で調べてみるとこう書かれています。

「何年ぶりかに会っても、昨日も会ってても、その距離が変わらない存在。」(出典:goo国語辞書)

とても曖昧な定義です。

長い期間会っていなくても、その距離が変わらない存在の人って、そうたくさんはいないですよね。

しかもそれは長い間会ってなくて、たまたま再会した時に「友達だ!」と気付くことなのかもしれません。

こちらは友達だと思っていなくても、相手は友達と思ってくれているかもしれません。

つまりは人によって「友達」の捉え方が違うということですね!

 

仲間がいれば友達は要らない

でも今、何か熱中しているものがある人は、仲間がいれば友達がいらない!という人もいます。

友達になるには「過去の付き合い」が必要です。

でも仲間は「今」の状態です。

一緒に目標に向かって熱中するものがあって、仲間がいてくれるだけでも幸せなことですよね!

 

友達がいなくてもいいんじゃない?

友達がいない今、友達って本当に必要なんでしょうか。

もしかしたら自分が今は「友達」と思っていないだけかもしれません。

現状で特に友達がいなくて困っていないなら、友達がいなくてもいいのではないでしょうか。

 

友達がいないと困ることって?

ところで友達がいないと困ることって、ありますか?

実はそんなに思いつかなかったりします。

ここでは友達がいないとこで困ることを紹介します。

 

実は、案外少ない!

実は案外少なかったりします。

よく言われるのがこの4つです。

友達のいるメリット

・レジャー施設に行ける。
・ランチタイムに楽しく食べられる。
・趣味や好きなことを語りあえある。
・ずっと家にいないから、孤独を感じない。

実はどれも個人の感じ方次第だったりします。

「孤独に感じる」とか「寂しく感じる」とか「周りの目が気になる」とか、そういうものばかり。

この他にもあるとは思いますが、案外少なかったりします。

 

しいて言えば。。

しいて言えば、友達がいるメリットもあります。

暇な時に誘える相手がいる

予定がなくて暇な時、誰か誘える相手がいると幸せに感じるかもしれません。

でも趣味や熱中できるものがあるなら、そもそも暇な時間がなくなるかもしれません。

・相談ができる

友達がいると、悩みの相談やストレス発散になるかもしれません。

でもそれは恋人や家族、もしくはSNS上でも出来ることだったりもします。

 

でも、もしも寂しさや孤独を感じた時はどうする?

いくた友達がいないから大丈夫!と言っても、寂しさや孤独を感じてしまうことがあるかもしれません。

そんな時におすすめの対処方法を紹介します。

1つのことに集中してみる

友達がいたとしても、暇な時間があると、もっと友達がいればなぁと感じてしまうことがあります。

そうならないためにも、1つのことに集中してみるのがおすすめです。

集中できると時間もあっという間に過ぎていきます。

集中できるおすすめとしては、

・読書(心が豊かにれる「小説」がおすすめ!)
・資格の勉強
・副業をやってみる

どれも教養として、人生にとってプラスになるものかりなので、1つのことに集中してみるのがおすすめです。

 

昔の友達に声を掛けてみる

どうしても友達に接したくなってしまったら、昔の友達に声を掛けてみるのもおすすめです。

学生時代の友達や以前に所属していたコミュニティの友達。

特に今は誰しも「人に会う」機会が減っているので、意外とお互いに会話が弾むかもしれません。

お久しぶり!元気にしてる?」から始まって、お互いの近況とかを話してみるのも楽しいです。

 

もちろん、友達がいると良いこともある

ここまで友達がいてもメリットは少ないとしてきましたが、やっぱり良いこともあります。

友達はたくさんいる必要はない。

もしも友達がいると不安も軽減される!

でも1人でもいてくれたら、心が豊かになることもあります。

普段は困らないけど、いざという時に頼れる人がいるというのはありがたいことです。

気にならない人は気にならないですが、友達がいることで心の支えとなって、不安が自然と軽減されることもあります。

 

さいごに

友達がいないと不安や寂しさを感じたりすることがあります。

友達がいない自分って、変なのかな?と感じたり。

友達がいることで得られるメリットも少しはありますが、そこまで多くはありません。

そして今は友達と感じていなくても、この先友達と感じる日がくることだってあります。

今の友達への優先度が低いだけかもしれません。 友達がいない今の環境にも、意外とたくさんのメリットがありますよ!

この記事を書いたライター

Cot

救急科看護師をして5年目。

グレバリでは現職の看護師の知識を活かして、医療分野のアドバイザー役です!

趣味ではワインが大好きで、ワインの情報も発信してます♡

繊細さん(HSP)でもあるので、あなたの気持ちに寄り添いたい、この想いが届くと嬉しいです!

 

 

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