ふとした瞬間に「私って友達いないけど。。」と不安になってしまうことがあります。
世間では久しぶりに友達と再開したり、
毎週のように遊んだり、
一緒に旅行に行ったり、、
「私にはそんな仲の良い人がいない。。。」と寂しさや不安を覚えたり。
「友達がいない私って、変なのかな?」と思ってしまったり。
でも、友達がいないことって変なことなんでしょうか?ダメなことなんでしょうか?
この記事では、 友達がいないことのメリットや 不安を感じた時の対処法を紹介します。
このページの目次
友達がいないことって、そんなに変なことなんでしょうか。
友達がいない人に共通している特徴を解説します。
友達がいないからこそのメリットもたくさんあります!
趣味でもビジネスでも、没頭できるものがある人は、友達付き合いが薄くなる傾向にあります。
1つのことに没頭していると、集中的に時間を投下する必要があるため、なかなか友達との時間を割けません。
気付けば友達がいない、ということもあるでしょう。
ただ没頭できるものを持っていて、なおかつ時間を集中的に投下できる人はなかなかいないので、実は貴重な環境です。
1人で何でもできてしまう人も、友達が少ない傾向があります。
最近だと「ソロキャンプ」とか「1人カラオケ」とかオヒトリ文化がメジャーになってきました。
それでも旅行とか外食とか、一緒に行く友達がいないから行けない人も多いです。
それらを1人で出来てしまう人は、わざわざ友達と仲良くなっておく必要もないので、友達付き合いが薄くなる傾向にあります。
1人で何でもできると、それだけ出来ることも増えます!
仕事に熱中していることって悪いことばかりではありません。
熱中できるくらい好きな仕事ができることって幸せなことです。
好きなことに時間を集中投下しているので、当然、友達付き合いが薄くなる傾向にあります。
例えば新規ビジネスや起業など、好きなことに集中できる環境にあることって貴重です。
よく「私と友達、どっちが大事なの?」と彼女が彼氏に詰め寄るシーンがありますよね。
休日も恋人との時間を最優先にしている人は、友達付き合いが薄くなる傾向にあります。
友達と恋人、どちらを重要と捉えるかは人それぞれです。
でも恋人がいない人から見れば、それは贅沢な悩みかもしれません。
友達がいないことって、そんなにダメなことなんでしょうか。
友達って本当に必要なのでしょうか。
そもそも友達の定義って何なのでしょうか。
友達の定義について辞書で調べてみるとこう書かれています。
「何年ぶりかに会っても、昨日も会ってても、その距離が変わらない存在。」(出典:goo国語辞書)
とても曖昧な定義です。
長い期間会っていなくても、その距離が変わらない存在の人って、そうたくさんはいないですよね。
しかもそれは長い間会ってなくて、たまたま再会した時に「友達だ!」と気付くことなのかもしれません。
こちらは友達だと思っていなくても、相手は友達と思ってくれているかもしれません。
つまりは人によって「友達」の捉え方が違うということですね!
でも今、何か熱中しているものがある人は、仲間がいれば友達がいらない!という人もいます。
友達になるには「過去の付き合い」が必要です。
でも仲間は「今」の状態です。
一緒に目標に向かって熱中するものがあって、仲間がいてくれるだけでも幸せなことですよね!
友達がいない今、友達って本当に必要なんでしょうか。
もしかしたら自分が今は「友達」と思っていないだけかもしれません。
現状で特に友達がいなくて困っていないなら、友達がいなくてもいいのではないでしょうか。
ところで友達がいないと困ることって、ありますか?
実はそんなに思いつかなかったりします。
ここでは友達がいないとこで困ることを紹介します。
実は案外少なかったりします。
よく言われるのがこの4つです。
・レジャー施設に行ける。
・ランチタイムに楽しく食べられる。
・趣味や好きなことを語りあえある。
・ずっと家にいないから、孤独を感じない。
実はどれも個人の感じ方次第だったりします。
「孤独に感じる」とか「寂しく感じる」とか「周りの目が気になる」とか、そういうものばかり。
この他にもあるとは思いますが、案外少なかったりします。
しいて言えば、友達がいるメリットもあります。
予定がなくて暇な時、誰か誘える相手がいると幸せに感じるかもしれません。
でも趣味や熱中できるものがあるなら、そもそも暇な時間がなくなるかもしれません。
友達がいると、悩みの相談やストレス発散になるかもしれません。
でもそれは恋人や家族、もしくはSNS上でも出来ることだったりもします。
いくた友達がいないから大丈夫!と言っても、寂しさや孤独を感じてしまうことがあるかもしれません。
そんな時におすすめの対処方法を紹介します。
友達がいたとしても、暇な時間があると、もっと友達がいればなぁと感じてしまうことがあります。
そうならないためにも、1つのことに集中してみるのがおすすめです。
集中できると時間もあっという間に過ぎていきます。
集中できるおすすめとしては、
・読書(心が豊かにれる「小説」がおすすめ!)
・資格の勉強
・副業をやってみる
どれも教養として、人生にとってプラスになるものかりなので、1つのことに集中してみるのがおすすめです。
どうしても友達に接したくなってしまったら、昔の友達に声を掛けてみるのもおすすめです。
学生時代の友達や以前に所属していたコミュニティの友達。
特に今は誰しも「人に会う」機会が減っているので、意外とお互いに会話が弾むかもしれません。
「お久しぶり!元気にしてる?」から始まって、お互いの近況とかを話してみるのも楽しいです。
ここまで友達がいてもメリットは少ないとしてきましたが、やっぱり良いこともあります。
友達はたくさんいる必要はない。
でも1人でもいてくれたら、心が豊かになることもあります。
普段は困らないけど、いざという時に頼れる人がいるというのはありがたいことです。
気にならない人は気にならないですが、友達がいることで心の支えとなって、不安が自然と軽減されることもあります。
友達がいないと不安や寂しさを感じたりすることがあります。
友達がいない自分って、変なのかな?と感じたり。
友達がいることで得られるメリットも少しはありますが、そこまで多くはありません。
そして今は友達と感じていなくても、この先友達と感じる日がくることだってあります。
今の友達への優先度が低いだけかもしれません。 友達がいない今の環境にも、意外とたくさんのメリットがありますよ!
救急科看護師をして5年目。
グレバリでは現職の看護師の知識を活かして、医療分野のアドバイザー役です!
趣味ではワインが大好きで、ワインの情報も発信してます♡
繊細さん(HSP)でもあるので、あなたの気持ちに寄り添いたい、この想いが届くと嬉しいです!