記事更新日: 2021/05/07
あおば
こんなタイミングだからこそ、気持ちが明るくなるお花のギフトを贈ってみてはいかがでしょう？
お花は定番だけど、気持ちが伝わりやすいので喜んでもらえるはず。
また、母の日と言えば思い浮かべるのはカーネーション。でもせっかく贈るなら、ちょっと趣向を変えて違うお花を贈ってみるのもおすすめ。
日頃の感謝の気持ちをよりしっかりと伝えるための「花言葉」を意識した、母の日に相応しいお花を紹介します！
定番はカーネーションですが、他にも母の日に選ばれているお花があります。
どんなお花を贈る人が多いかというと…
・バラ
・チューリップ
・ガーベラ
・カスミソウ
・ブルースター
・アジサイ
・スイトピー …など
その時期の旬のお花や、花言葉を意識して贈る人、もちろんお母さんの好きなお花を贈るのもおすすめ。
また、渡し方も花束だけでなく、プリザーブドフラワーやソープフラワーのようなお手入れが不要なお花や、インテリアとして飾って置けるハーバリウムも人気。お花と一緒にちょっとしたプレゼントを渡してもいいですね。
あおば
《花言葉》
赤：母への愛、真実の愛
ピンク：感謝の心、あたたかい心、気品
母の日と言えば、やっぱりカーネーション！
近年は定番の赤色・ピンク以外にも、白、黄色、オレンジ、青、紫などいろいろな色のカーネーションがあるので、珍しい色を選んでも会話が弾みそうです。
カラフル色にアレンジしてもおもしろいですね。
《花言葉》
赤：愛、美
ピンク：誇り、濃い色なら感謝
白：深い尊敬
白いバラの花言葉は「深い尊敬」。実は母の日にぴったりのお花だって知ってましたか？
赤いバラも「愛」「美」など優雅な花言葉があります。ピンクは「誇り」ですが、中でも濃いピンクだと「感謝」の意味になります。
華やかで香りもいいバラは女性の象徴でもあります。いつまでも若々しく美しくいてほしいという想いを込めて、バラの花束を贈ってみてはいかがでしょう。
《花言葉》 優しさ、思いやり
色だけでなく、いろいろな咲き方の種類があるチューリップも、プレゼントとして選ぶ楽しみがあります。また、他のお花と合わせたアレンジメントにしなくても、チューリップだけで十分主役になる花束ができます。
赤いチューリップの花言葉は「告白」。普段は恥ずかしくて言えない感謝の言葉を”告白”してみましょう！
《花言葉》
ピンク：感謝、崇高美
黄色：究極の愛・やさしさ
赤：神秘、前向き、限りなき挑戦
オレンジ：冒険心
白：希望、律儀、純潔
親しみやすい姿形のガーベラも、母の日に似合うお花です。バラなどに比べ、1本あたりの価格を安く押さえられるため、アレンジメントにボリュームを出したいときにも選びたいですね。
花言葉は色によって変わりますが、「感謝」の意味があるピンク、「究極の愛・やさしさ」の意味がある黄色がおすすめです。
《花言葉》 幸福な愛、信じあう心
花びらが「輝く星のようにみえる」ことでその名前がついたブルースター。小さくてとってもかわいいお花で、花言葉の「幸福な愛・信じあう心」という意味から、結婚式でも選ばれることが多いです。
お花の好きな人には「幸福なお花」の代名詞としても知られているため、感謝の気持ちを伝えるのにもぴったり！
今回紹介したお花以外にも、
・ダリア（感謝、豊かな愛情）
・アジサイ（辛抱強い愛情、家族の結びつき、家族団らん）
・スイートピー（やさしい思い出）
など、感謝の気持ちを伝える花言葉を持つ種類はたくさんあります。
花言葉がわからないときには、花言葉からお花の種類を選べるフラワーギフトサイトもあるので活用してみましょう。
▶参考記事「花言葉で想いを伝えるお花のギフト｜フラワーボックス「Selam（セラム）」もチェック！
普段言えないメッセージはカードにして、お花に添えて渡してみてくださいね！
自然が好きなナチュラルずぼら女子。
摂食障害の経験をもつ。
今は自分と向き合いつつ、サステナブルで心豊かに生活していくために実践できることも話しています。
