【おうち時間を楽しむ】ワインに合うおつまみとは?~お家に常備したいおつまみ~

記事更新日: 2021/12/08

ライター: りりー

ワインを飲んでいたら、おつまみが欲しくなりますよね。

お気に入りのお酒に相性抜群のおつまみ。

もし最高なマリアージュに出会えたら…。

いずみん

お家でワインを楽しむ時に、簡単に食べられる美味しいおつまみがあったらな~。

1日がんばった自分へのご褒美に、好きなワインを選んで、そのワインに合うおつまみを選んでみる。

自宅に手軽に食べられる美味しいおつまみをストックしてみるのはいかがでしょうか?

 

今回のテーマは、ワインのおつまみ 

自宅に常備しておきたい、お気に入りのおつまみをご紹介します。

お家飲みが楽しくなる、ワインと相性抜群のおつまみ。

美味しいお酒とのマリアージュを楽しんでみませんか?

ワインに合うおつまみ

おつまみにもペアリングがある?

マリアージュとは、お料理と一緒にワインを飲んで合わさった時に広がる味のハーモニーを楽しむということ。

お料理に合ったワインを選ぶということもありますが、選んだワインを楽しむためのお料理やおつまみという発想もあります。

マリアージュとは…

マリアージュ(mariage)とは、フランス語で結婚を意味する語。英語ではマリッジ(marriage)という。マリアージュの語は、日本においては結婚の意味で用いられることは少なく、多くは「料理と料理との相性がよい場合」「料理とワインとの相性がよい場合」の表現の手段の1つとして用いられる。料理の中でもとりわけフランス料理について用いられることが多い。

引用:マリアージュの意味や定義 Weblio辞書

イタリアではそこの土地で作られたワインには、そこの地方のお料理が一番合うと言われています。

郷土料理であり、同じ土地で取れた食材を使ったお料理を合わせることも一般的です。

相性の良いおつまみとは

・ワインの種類に合わせたおつまみ(赤・白・ロゼ)

・ワインの産地に合わせたおつまみ(同じ土地で取れた食材)

・香りや風味に合わせたおつまみ(強さに負けない味がしっかりした物

 

バリエーション豊富なおつまみ

バリエーション豊富なおつまみ

食事の前にサクっとつまみたい!

食後に飲み直したい時などに便利なおつまみを常備してみませんか?

お気に入りの味を見つける探求もワインを更に楽しめるはずです。

おつまみ

・肉系

・魚系

・チーズ 

・ドライフルーツ&ナッツ

・オリーブ&ピクルス

・クラッカー(ジャム&はちみつ)

・スナック&スイーツ

肉系

ワインのおつまみの定番。生ハムやサラミは相性抜群です。

お肉の旨みが凝縮され、熟成度合いや、スモークなどで風味も楽しめます。

 

生ハムについて

生ハムとは

・塩漬け⇒乾燥⇒熟成⇒燻製したものが生ハムと呼ばれています。⇒燻製あり

プロシュートとは

・塩漬け⇒乾燥⇒熟成したものがプロシュートと呼ばれています。⇒燻製なし

いずみん

 イタリアでは、豚もも肉のハム全般をプロシュートと呼んでいます。

 

コッパとは

古代ローマの豚の首の肉で作った生ハムをコッパと呼ばれています。

南イタリアではカポコッロとも呼ばれています。

スパイスが使われ、脂のこってりと乗った、スパイシーで濃厚な味わい深さです。

イタリア産・スペイン産

・豚も肉のスモーク生ハム

・パルマ産 プロシュート

・豚の肩ロース部位コッパ など

≪産地による人気の生ハム≫

スペイン産 イベリコ豚を使用した、ハモン・イベリコ ハモン・セラーノ

イタリア産 パルマ産のプロシュート

 

サラミについて

イタリアが発祥のドライソーセージのことで、加熱せずに、乾燥熟成をしたものを呼んでいます。

使われるお肉は、豚肉・牛肉で、塩・ラード・ラム酒(香辛料)などを混ぜて腸詰され、60日~90日かけて乾燥熟成されます。

 

コンフィについて

食材をたっぷりの油に浸して、低温でじっくりと調理したもの。

一般的に、豚肉・ガチョウやアヒルなどのお肉が使われます。

 

パテについて

パテとは、肉や魚をペースト状やムース状にして、蒸し焼きしたお料理のことです。

材料や作り方には明確な決まりがなく、形状も様々です。

容器に入ったものや、テリーヌの様に切り分けられたものが一般的です。

いずみん

パテとテリーヌは似ているけれど、その違いは調理方法。

テリーヌについて

陶器製の蓋が付いた容器のことをフランス語でテリーヌと言います。

今では、その容器に詰めてオーブンで焼いたものをテリーヌと呼ばれています。

お肉だけでなく食材も形状も様々です。

 

リエットについて

塊のお肉のことを、昔フランス語でリエットと呼ばれていました。

今では料理名を指し、豚肉・鶏肉・鴨肉などを煮込んで、ほろほろになるまで調理したものです。

バゲッドに乗せて食べることが多いです。

いずみん

リエットは本当に柔らかいお肉が楽しめます。

 

魚系

キャビアについて

キャビアは、チョウザメの卵の塩漬け。

市販されている物では、ベルーガ、オセトラ、セヴルーガの3種類。

産地と製法、卵の大きさでランクが決まります。

 

オイルサーディンについて

小型イワシのオイル漬け。

オイルの種類や、スモークの有無で風味が違います。

温めてそのままでも食べられます。

 

アンチョビについて

イワシの塩漬けを発酵させて、オイルに漬けたもの。

塩味がかなり強く、料理の調味料として向いています。

ペースト状になっているチューブタイプなど、様々な形で販売されています。

いずみん

 オイルサーディンとアンチョビの違いは加工方法。

どちらもオイル漬けですが、アンチョビは未加熱のまま発酵させます。

ムール貝について

ムール貝のワイン蒸しが有名ですが、イタリアミラノではムール貝のフリットも人気。

オイル付けや缶詰、冷凍ですぐに調理可能なものもあります。

 

牡蠣について

生でも最高!牡蠣のアヒージョや、牡蠣のオーブン焼きなどどれもワインと相性抜群。

簡単に食べられる牡蠣のオイル付けやマリネ、缶詰などもあります。

 

リエットについて

本来、リエットの始まりはお肉でしたが今ではシーフードを使ったリエットも数多くあります。

サーディン・サーモン・サバ・オマールエビ・カニのリエットなどバリエーション豊富です。

素材を楽しめる万能料理
アヒージョについて 

シーフード・お肉・野菜となんでも相性抜群なお料理で、ワインにとても合わせやすいです。

シンプルなお料理だからこそ、食材をミックスして旨みが倍増!

組み合わせのバリエーションは無限です。

手軽に購入できるおつまみ

お家で楽しむ人気おつまみ~常備用~

缶つま

缶つまからワインに合うシリーズが発売されています。

そのまま食べても美味しく、ひと手間加えたレシピもあります。

白ワインに合う

広島県産 焼きかきレモン黒コショウ味

・ルーム買いの白ワイン蒸し風

・スペイン産オイルサーディン

・シャコのアヒージョ

・マテ茶鳥のオリーブオイル漬け等

 

赤ワインに合う

・厚切りベーコンのハニーマスタード

・宮崎県産霧島里豚角煮

・国産あなご蒲焼

・国産熟成黒毛和牛ロースト

・牛肉の赤ワイン煮

世界のチーズ専門店 オーダーチーズ

2.オーダーチーズ

スペシャルを楽しむつまみ

HP:世界のチーズ専門店

お試し冬ギフト:お試しセット

謎の福袋【闇袋】:闇袋 〜 BLACK SPECIAL 〜

気になる!

おつまみだけでなく、クリスマスのお料理に足せる様なチーズフォンデュセットやローストチキンなど本格お料理もあります。

ギフトセットや、福袋、お楽しみブラックワインボックスなども面白いですね。

 

・アレオス特性トリュフチーズスペシャリテセット

・パリ三ツ星レストランランプロワジーセット

・3大MOFショコラティエ福袋 など

 

成城石井

3.成城石井

気軽に試せるつまみ

HP:成城石井オンライン

トリュフセット:【送料込み!】 トリュフ加工品詰め合わせ 1セット

合わせて飲みたいワイン:BORDEAUX PRIMEUR 2019 - プリムールワイン2019

気になる!

特集が組まれていて、おうち時間を楽しめるセットも用意されています。

オードブルからワイン、パンやパスタ、海鮮のセットまで幅広いラインナップです。

フランス・イタリア食材詰め合わせセットは、同じ産地のワインで楽しみたいですね。

 

・MY7DAY’sミックスアソート

・成城石井桜燻しのスモークチーズ

・自家製パンとワインに合うオードブルセット

おうちでワインを楽しむ癒しの時間

美味しいおつまみを常備して楽しんでみませんか?

 

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この記事を書いたライター

りりー

人と話すのは好きだけど、相手の言動がともて気になってしまう「繊細さん」です。

ついつい不安やマイナスな方向に考えすぎてしまったり。

当事者としてのリアルな気持ちや、その気持ちの和らげ方/切り替え方も発信していきます!

日本での生活が生きづらくて、今は海外で生活しています!

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