涙を流すことでストレス解消が期待できると今注目されている「涙活(るいかつ)」
きい
泣くことは、「笑うこと」よりもストレス解消の効果かが高いと言われてるんですよ!
ここでは涙活のお供に必須な、おすすめの『泣ける作品』を紹介します。
涙活は意識的に泣くことで、心を浄化させたりストレス解消を図る活動のこと。
きい
涙を1粒流すとストレス解消の効果が1週間も続くことが医学的にも証明されているほど!
泣くことはとても大事なストレス発散方法です。
1か月に2~3分行うだけでも意識的に涙を流すことによって心のデトックスにもなるそうです。
きい
映画は、自分が物語の主人公になったような感覚になるので、世界観に入り込めやすいのが特徴です。
(引用元:Amazon)
【あらすじ】
とある療養施設で、記憶をなくした初老の女性に定期的に会いに来て、若い男女のラブストーリーを話してきかせる老人がいた。その物語は、1940年、ある夏に出会い恋に落ちたアリーとノアの物語。しかし身分の違いがふたりを引き裂き、アリーとノアは別々の人生を歩むことになるが…。
きい
認知症になってしまった妻に夫はぴったり寄り添い人生を歩んでいく。
辛いことや苦しいことを乗り越えながら、1人の女性を愛し続けるシーンに感動!
こんな人に出会いたい、こんな恋愛がしたいと思うストーリーです。
(引用元:Amazon)
【あらすじ】
梅雨が訪れたある日、6歳の息子と暮らす巧(中村獅童)の前に、病気で死んだ妻・澪(竹内結子)が現われた。澪は死ぬ前に、1年後の雨の季節に戻ってくると言い残していたのだった。巧たちは記憶を持たない彼女を迎え入れ、再び家族としての生活を過ごすのだが…。
きい
奇跡の意味がだんだん分かってくるところから涙が止まらなくなります!
相手の洋服のポケットに手を入れる場面は特に印象的です。
(引用元:Amazon)
【あらすじ】
1944(昭和19)年2月。18歳のすずは、突然の縁談で軍港の街・呉へとお嫁に行くことになる。夫・周作のほか、周作の両親と義姉・径子、姪・晴美も新しい家族となった。配給物資がだんだん減っていく中でも、すずは工夫を凝らして食卓をにぎわせ、衣服を作り直し、時には好きな絵を描き、毎日のくらしを積み重ねていく。
1945(昭和20)年3月。呉は、空を埋め尽くすほどの艦載機による空襲にさらされ、すずが大切にしていたものが失われていく。それでも毎日は続く。
きい
戦争で苦しく辛い日々を過ごしながらも主人公が懸命に生きて、幸せを掴もうと仕手いる姿に胸を打たれました。
人生に悩んでいる人にも見てもらいたい作品です。
きい
ドラマは、共感したり勇気をもらえたりと感情が入りやすいのが特徴です。
(引用元:Amazon)
【あらすじ】
志望していた明和台東高校に入学した亜矢(沢尻エリカ)はクラス委員に選ばれ、バスケ部にも入部し、希望に満ちた高校生活を送り始める。その矢先、登校の朝に足がもつれて転倒してしまう亜矢。
倒れ方の不自然さを心配して亜矢に診察を受けされた母・潮香(薬師丸ひろ子)は、神経内科医・水野(藤木直人)から亜矢が治療法の見つかっていない脊髄小脳変性症に侵されていることを告げられる。
潮香は亜矢へ告知すべきか心を痛めるが、ふらつきや物との距離感がつかめなくなったりといった自覚症状を、亜矢はすでに感じ始めていた。
きい
このドラマは実話に基づいたストーリーのため、難病と闘いながらひたむきに生きていく主人公に生きる力をもらえました。人は強いんだということを感じる作品です。
(引用元:Amazon)
【あらすじ】
小春は夫を事故で亡くし、2人の子供を抱えるシングルマザー。子供たちへの愛情を活力に必死で働くも生活は困窮する。
そして生活保護申請をきっかけに、かつて自分を捨てた実母の紗千と再会。
さらに難病の発覚、夫の死の真相…と辛い出来事が降りかかるも、小春は困難を乗り越え家族で共に生きる事を誓い、
紗千との関係に向き合っていく。
きい
子供のために強く生きていく姿に心打つものがあります。
さまざまな困難があっても乗り越えていくところに感動します。
(引用元:Amazon)
【あらすじ】
母が院長を務めるレディースクリニックで働く医師の北澤尚。見合いで出会った年上の医師・井原と婚約が決まっており、順風満帆な日々を過ごしていたが、引越し屋でアルバイトをする間宮真司と運命的な恋に落ちる。
しかし、尚は若年性アルツハイマーに侵された。病気と闘う尚と彼女を明るく健気に支える真司の愛を10年にわたって描いた純愛ストーリー。
きい
尚が間宮を想う気持ちと、間宮に病気のことで迷惑をかけたくないから離れようとする葛藤のシーンは泣けました。
好きだからこそ悩む姿にとても切ない気持ちになりました。
きい
活字だけで情景が想像でき、一気にその本の世界観に吸い込まれます。
(引用元:Amazon)
【あらすじ】
一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者(ツナグ)」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員……ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。
それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。
きい
あのとき言えなかったこと、こんな想いを持ってたんだと知ること。
その瞬間に感じたことは大事な人に素直に伝えなきゃと感じさせられる作品です。
(引用元:Amazon)
【あらすじ】
郵便配達員として働く三十歳の僕。ちょっと映画オタク。猫とふたり暮らし。そんな僕がある日突然、脳腫瘍で余命わずかであることを宣告される。絶望的な気分で家に帰ってくると、自分とまったく同じ姿をした男が待っていた。その男は自分が悪魔だと言い、奇妙な取引を持ちかけてくる。
「この世界からひとつ何かを消す。その代わりにあなたは一日だけ命を得ることができる」
僕は生きるために、消すことを決めた。電話、映画、時計……そして、猫。
僕の命と引き換えに、世界からモノが消えていく。僕と猫と陽気な悪魔の七日間が始まった。
きい
主人公の、不器用ながらひたむきに生きる姿に涙。
もし自分がこうなったらどんな選択をする?と考えさせられました。
(引用元:Amazon)
【あらすじ】
箱根駅伝を走りたい―そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。
「駅伝」って何?走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく。
きい
箱根駅伝の中で生まれる友情や、熱い魂を強く感じます。
読み進めていくうちにワクワク感も生まれてくる作品です。
涙活におすすめの作品を紹介しました。
涙を流すことはネガティブなものではなく、感動したり心打たれたり共感したり・・・
自分の心が温かくなって自然と涙に変わるポジティブなものもあります。
ストレスを感じたとき、疲れたときなど、自分を癒したいときに涙活をしてみてはいかがでしょうか?