【2021】ボジョレーヌーボーの最高に美味しい飲み方のポイント3つ

記事更新日: 2021/09/26

ライター: Cot

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Cot
勤務歴5年のナース
お酒は得意ではなく、ワインも飲めてグラス一杯くらい
ワインだと酸味のある白ワイン派!
もっとワインを味わって楽しみたいと思い、
・都内のワインスクールを複数回で見学
・ソムリエやワイン愛好家、ワインスクール受講生にインタビュー
・ワインに関する解説動画や書籍で勉強中

いずみん

11月はボジョレーヌーボーが解禁されるけど、ボジョレーヌーボーの美味しい飲み方が知りたいな!

この記事ではボジョレーヌーボーを飲むときにより美味しくするためのポイントについて分かりやすく解説します。

ボジョレーヌーボーは通常のワインとちょっとだけ異なるので、より美味しく楽しむためのポイントを3つ紹介します。

より美味しいく楽しむための3つのポイント
常温?それとも冷やすの?
どのタイミングが一番美味しい?
どんな食事なら相性が良い?
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ボジョレーヌーボーのキャッチコピー

更新日: 2021.9.17

より美味しく楽しむためのポイント3つ

キャッチコピーにある味の特徴をより感じて楽しめるためのポイントを3つ紹介します。

より美味しいく楽しむためのポイント3つ
① 保存も飲むのも、最適な温度は12℃前後(11月なら冷蔵庫に入れて90分)
② とにかくフレッシュに!未開封でも2ヶ月以内、開封後は1週間以内に飲み切る
③ あっさり味の料理(和食・海鮮・チーズ・チキン・パスタ・サラダ)があう!

いずみん

へー、通常のワインと違ってワインセラーとかで長期保存しないのね!

その理由も分かりやすく説明していきます。

 

①保存も飲むのも”温度”が大切!

いずみん

よく赤ワインは冷やさない方がいい!って聞いたことあるけど?

通常の赤ワインには「タンニン」という渋み成分が含まれており、冷やしすぎると渋みが際立ってしまいます。

しかしボジョレーヌーボーはタンニンが少ないため、冷やして飲むことでフレッシュでスッキリとした味わいを楽しめます!

いずみん

冷やすって、どれくらいがいいの?

ボジョレーヌーボーはフレッシュさが売りの飲みものなので、解禁の11月から2か月以内に飲むのがおすすめです。

その11月なら常温保存(直射日光の当たらない)もしくは冷蔵庫の野菜室での保存がおすすめです。

いずみん

それはなんで?

ボジョレーヌーボーの渋みを感じず、程よい酸味と甘さを感じられる温度は12℃前後です。

常温保存や冷蔵庫の野菜室の保存なら、直ぐに飲む準備ができます!

常温保存の場合なら、瓶容器のボジョレーヌーボーを冷蔵庫に入れて90分で12℃前後になります。

PET容器なら60分で12℃前後まで下がります。

 

②とにかくフレッシュなうちに楽しむ!

いずみん

よくワインは寝かせた方がいいって言うけど⁉

通常のワインは寝かせる(長期保管する)ことで、美味しさのピークで味わうことができます。

しかしボジョレーヌーボーはそのフレッシュさを味わうためのワインであるので、長期間保管しておくよりはすぐに飲むのがベストです。

未開封の場合でも2か月以内、開封した場合は残り分を密封容器(ペットボトルなど)に入れて冷蔵保存し、1週間以内に飲み切るのがおすすめです。

もしも飲み切れない時は料理に使ってみるのがおすすめです。

 

③あっさり味の料理があう!

最高のワインを最高の食事との掛け算がおすすめです!

いずみん

どんな食事と相性がいいの⁉

ボジョレーヌーボーとマリアージュして相性の良かったものをまとめてみました。

相性のいい食事
・和食(全般的に)
・海鮮(カルパッチョ、魚料理)
・チーズ(乳製品を使った料理)
・チキン(ソテーなど)
・パスタ
・サラダ
・クラッカー(おつまみ)

ボジョレーヌーボーは渋みが少なくてライトな味わいであるため、サッパリとした料理との相性がいいです。

煮込み料理やステーキだとワインの味わいがかき消されてしまうため、こういった料理がおすすめです。

 

テイスティングも楽しんで

最後にもう一つ。

ボジョレーヌーボーを少しでもより楽しみたいと思うなら、複数の味のテイスティング(試飲)をおすすめします。

いずみん

いやでも、どんなところに注目したらいいのか分かんなし、どうやって?

そのためにおすすめしているのが「無料テイスティング体験」です!

たった70分体験するだけでもワインへの教養が深まり、人生の”幅”が広がりますよ!

場所も渋谷や銀座で仕事帰りや土日に受講可能です。

 

 

 

さいごに

ボジョレーヌーボーをより美味しく飲むためのポイントは3つあります。

1つ目は保存と飲むときの温度で、12℃前後がベストな味わいです。

2つ目はいつ飲むのかのタイミングで、フレッシュさが美味しさの秘訣です。

3つ目は相性の良いさっぱりとした料理で、和食や乳製品の料理などと一緒に楽しめワインの美味しさが際立ちます。

今年のボジョレーヌーボーは成熟した美味しいぶどうで作られています。

その味を最高の状態で是非、味わってみてはいかがでしょうか。

この記事を書いたライター

Cot

救急科看護師をして5年目。

グレバリでは現職の看護師の知識を活かして、医療分野のアドバイザー役です!

趣味ではワインが大好きで、ワインの情報も発信してます♡

繊細さん(HSP)でもあるので、あなたの気持ちに寄り添いたい、この想いが届くと嬉しいです!

 

 

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