クリスマスに向けて、気分を上げるために飾りつけをしようと思っていた所、クリスマスらしいプレゼントをもらいました!
りりー
チョコレートで有名なLindts(リンツ)のアドベントカレンダーです♡
お菓子やおもちゃが入ってるし、子供がもらう物なんじゃないの?
と思いつつ、起源を調べてみました。
毎年、即完売のアドベントカレンダーがあるほど、盛況ぶり。
チョコレートや洋菓子店が出しているだけでなく、今は高級化粧品ブランドもあります。
12月中旬だと、完売や受付終了という所もありますが…あきらめないで!
入荷待ちの受付をしている所や、販売中の所もあります。
りりー
ひとつだけ注意したいのは、販売元で完売した物が、他の通販サイトで高く販売されていることもあります!
今回は、手軽に買えて、お家に飾っても可愛らしい定番のアドベントカレンダーを集めました!
このページの目次
こちらはドイツ製、リンツのチョコレートLindolが入っている、アドベントカレンダーです。
クリスマスまでの期間、日数を数える為に使われるカレンダー。
日にちの書かれた窓を、ひとつずつ開けていきます。
窓の中には、イラストやお菓子。贈り物が入っていて、すべての窓を開け終えると、クリスマスを迎えることになります。
起源・発祥は?
アドベントカレンダーの起源は、19世紀初頭よりドイツ・ルーテル派がクリスマス前の24日間を数えるために始めたとされる。ドアに毎日チョークで印をつけたことから始まったとすることもある。アドベントリースの様に毎日ロウソクを灯していったり、毎日新しい宗教画を壁に掛けていくと言う習慣の家庭もあった。
りりー
最も古いアドベントカレンダーは、手作りの物で、ドイツのハンブルクで印刷された物だそう!
アドベントカレンダーは、北欧の国々でユールカレンダー(Julekalender)と呼ばれています。
(ノルウェー・デンマーク・スウェーデン・アイスランド・フィンランド)
裏を見てみると、中に入っているお菓子の種類が全部載っています!
上の部分には壁に貼り付ける為の穴と、下の部分には、写真立ての様に立掛けられる脚があります。
壁に穴を開けたくなかったので、脚を使っています。
早速開けてみましょう!
今日の日付を探して…
『パカッ!!』
ちょっと大きめな窓なので、
りりー
『キャラメルブラウニー』が入っていました!
今日は何かな?と開ける瞬間を毎日楽しんでいます。
日付の部分がボックスの引き出しタイプ。
お菓子を取り出したら逆向きに引出しをしまうと、絵柄が出てきて、クリスマスツリーになります。
色は赤と緑の2タイプ。注文殺到の為、入荷お知らせメールのボタンから申し込みになるそうです。
12/18から12/24までの1週間をカウントダウンできます。
日にちの書いてある小窓を開けていくタイプ。
サイズもそこまで大きくないので、贈り物でも自分で飾るのもちょうど良い感じです。
可愛いリンツテディから、人気のリンドールボールが入っています。
毎年人気で待ちわびている人も多く、この種類以外完売となっています。
ギフトサービスもあるので、安心です。
クリスマスツリーのオーナメント。
自分で組み立てて作る楽しさとシンプルなデザインが人気。
同系色カラーでツリーを彩るのにもぴったりです。
何度でも繰り返し使えるアドベントカレンダー。
引出しに小さなプレゼントを詰めてみてください。
インテリアとしても北欧風のほっこりした可愛らしさを演出してくれます。
外出が少ない時や、イベント参加が難しい時には、中々季節感を感じづらいかもしれません。
今回、アドベントカレンダーを手にしてみて、子供の頃に感じた、クリスマスを待ちわびるような気持ちを思い出しました。
ぜひ、クリスマスムードをお家の中でも、ゆったりと楽しんでみてください。
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