ルイボスティーって実はやばい?危険な点とおすすめできない人の特徴

記事更新日: 2021/11/20

ライター: きい

 

妊活やダイエットにも良いと聞くルイボスティー。

プレゼントにも喜ばれやすいですが、知らないと危険な副作用もあるのだとか…?

 

知らないとやばいかも!?なルイボスティーの内容を整理していきます。

きい

ノンカフェインで飲みやすいけど実は避けた方がいい人もいるみたい

 

 

 

 

ルイボスティーってどんな人におすすめ?

ルイボスティーをおすすめしない人

・胃が弱い人

・妊娠中の方

現代の人に不足しがちなミネラルであるマグネシウムや亜鉛が豊富に含まれているのが特徴ですが、

摂取しすぎには注意が必要です。

マグネシウムの影響により、お腹を下しやすくなる影響も。

 

ルイボスティーがおすすめな人

・ノンカフェインのお茶が欲しい人

・若々しさを保ちたい人

 

南アフリカが原産国にルイボスティー、現地の人たちは「不老長寿の薬」としても飲んでいたのだとか。

ノンカフェインなので、寝る前などにもおすすめです。

また、成分として含まれる「アスパラチン」「ケルセン」などのポルフェノールによる抗酸化作用も期待できます。

 

 

ルイボスティーの副作用は?やばい?

摂りすぎるとよくないという、ルイボスティー。

しかし実際の副作用があるという報告は見つけられませんでした

 

きい

ただし!妊活してる私や妊婦さんにとっては注意が必要そう

よく妊活や妊婦さんにおすすめされるノンカフェインのルイボスティーですが、

妊娠後期の人にとっては注意が必要そうです。

 

妊娠後期の時期にルイボスティーを摂りすぎると、「胎児動脈管早期収縮」という胎児の血管が閉じたり開いたりする症状がみられ、心不全になる可能性があると報告されています(参照

 

ただ一方で、原因不明で起きることも多いので全部がルイボスティーのせいではないという意見も。

 

健康のために飲んでいたルイボスティーで体内が悪化してしまうのは避けたい!

では一体どのくらいまでなら許容範囲なのでしょうか?

ルイボスティーの飲む目安は1日2杯!

では、ルイボスティーが危険ではなく飲めるにはどのくらいが目安なのでしょうか?

基本的な目安は1日2杯程度といわれています。量にすると1日500ml程度。

一度に大量というよりかは、日々少し楽しむ~くらいがおすすめです。

 

 

ルイボスティーのおすすめは?

 

メーカー
Dolci Bolle
商品名
『オーガニックルイボスティー』
価格
1,500円(税込)
内容量
ティーバッグ100袋
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最高級グレードの茶葉を使用しておきながら、100袋ティーバッグが1500円で買えるのはなかなかない!コスパ最強のルイボスティーです。

メーカー
en herb
商品名
『いつまでも美しく輝いていたい時に』
価格
3,300円(税込)
内容量
ティーバッグ30袋(茶葉でも購入可)
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紅茶専門店として有名なen herb。知っている人も多いのでプレゼントにもおすすめです。 ブレンドティーのこちらはティーバッグですが、茶葉だともっと安く購入することも可能。

メーカー
ベルタ
商品名
『ベルタルイボスティー』
価格
500円(税込)
内容量
初回ティーバッグ15袋
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初回500円から試せるベルタルイボスティー。 13種類ものオーガニック原材料を組み合わせて、一般のルイボスティーよりも多くのビタミン・ミネラル成分を含んでいます。 定期便価格で980円で、3回継続する必要があるため注意が必要です。

 

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