普段使っている入浴剤。
チピ子
赤ちゃんにも使えたらいいのになぁ。
そしたらさらにバスタイムを一緒に楽しめそうな気がする。
このように感じている人もいるのではないでしょうか?
赤ちゃんにも使用できる入浴剤はありますが・・・
使用するときには注意が必要です!!!
ここでは、赤ちゃんに入浴剤を使用する際の注意点をお伝えしていきます。
チピ子
赤ちゃん用の入浴剤を検討している私が口コミを調べて、これは良い!と思ったおすすめの入浴剤も合わせて紹介します。
普段から入浴剤を使用しているが、子供も一緒に使える入浴剤もないかと、会社情報や口コミなどを調査した中でおすすめを紹介しています。
赤ちゃんに入浴剤を使うのはOKですが、新生児の入浴剤使用はおすすめできません。
赤ちゃんの皮膚は通常、生後3~4ヶ月ごろから安定してくると言われています。
赤ちゃんの肌を守る「胎脂」という脂肪がついており、それが生後2ヶ月頃になると徐々に剥がれていきお肌が敏感で乾燥しやすくなります。
なので、使用するなら肌の乾燥が進む生後2ヶ月頃を目安に入浴剤を使い始めるようにしましょう。
チピ子
入浴剤は赤ちゃんに使用してもOKだけど注意点が3つあります。
それは・・・
赤ちゃんはお風呂に入っている時に口をパクパクと動かしていることがあります。
そのため、少し目を離した隙やお湯が赤ちゃんの口にはねて誤飲してしまったりする可能性があります。
そんなときは吐かせたりすると逆効果になるので、水や牛乳を飲ませて、様子を見るて受診をするのが良いでしょう。
入浴時はただでさえ滑りやすいのに、入浴剤を入れることでさらに滑りやすさは増します。
赤ちゃんを守ることも大事ですが、自分自身が転んでしまっては意味がないので赤ちゃんを入浴させる際はバランスの良い体勢でするようにしましょう。
赤ちゃんの肌質は一人一人違うし、その日の気候や体調などによって変化しやすいので、入浴剤がお肌に合わない可能性があります。
入浴剤を使用するときはその都度、お肌の状態を確認しておくのが良いでしょう。
チピ子
私も子供をお風呂に入れるときの入浴剤はかなりしっかり見るようにしています。
赤ちゃんに使用する入浴剤の選び方をお伝えしていきます。
入浴剤の中には、赤ちゃん用に作られたものや家族みんなで使えるものなどたくさんあります。
一番は弱酸性のものを選ぶのがおすすめです。
その他にも無添加かどうか?防腐剤は入っていないか?など気になる人は成分も注意して見てみてください。
成分も大事ですが、どんな香りが含まれているのかも重要です。
匂いがきついもの、明らかに添加物が入っているような甘い匂いのするものなどはNGです。
無香料か、ほのかに香るぐらいの入浴剤を選ぶようにしましょう。
チピ子
早速ここから、赤ちゃん用の入浴剤おすすめ10選を紹介していきたいと思います!
販売元 | 持田ヘルスケア |
価格(税抜) | 2,150円 |
内容量 | 500ml |
成分 | ジメチルイソプロピルアズレン(グアイアズレン)、ステアリン酸POEソルビタン、ステアリン酸ソルビタンなど |
香り | 石鹸のような優しい香り |
スキナベーブは発売から40年以上たった赤ちゃんのために作られた入浴剤。
初めての子供で、沐浴するのがまだ不安と感じる人や赤ちゃん用の入浴剤を使用するのが初めてという人におすすめです。
スキナベーブは赤ちゃんの肌の汚れを落とせる成分が入っているので石鹸は一切必要なし。
石鹸成分のぬるぬるとするようなすすぎ残しの心配もないので滑りやすいという不安もなく使用できます。
スキナベーブは肌荒れだけでなく、あせもやしっしん、しもやけやひび、あかぎれなどにも効果があると言われているため、大事な赤ちゃんの肌トラブルから守ってくれます。
販売元 | 丹平製薬 |
価格(税抜) | 2,150円 |
内容量 | 500g |
成分 | 炭酸水素Na、グリチルリチン酸2K、ヨモギエキスなど |
香り | ヨモギの香り |
アトピタは肌トラブルの原因となる、お肌の水分や油分不足に着目し、ハーブの女王といわれていて保湿効果の高いヨモギのエキスが配合されています。
肌トラブルに悩む赤ちゃんの肌にやさしく働きかけてくれます。
アトピタはデリケートなお肌に使用するものだからこそ、低刺激にはこだわっています。
無香料、無着色で防腐剤や添加物はほとんど使用していません。
さらにはアレルギーのテスト済みなので安心感がある商品です。
日本マザーズ協会では、子育て期のママ達が愛用している物の中で「便利」や「子育てに役立った」などの投票結果で選出し表彰するマザーズセレクション大賞を行っています。
数ある商品の中からアトピタが受賞をした実績があります。
アトピタは多くの先輩ママさんに愛されているということが分かります。
販売元 | ピジョン |
価格(税込) | 1,201円 |
内容量 | 500ml |
成分 | 水,トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル,エチルヘキサン酸セチル,PEG-40水添ヒマシ油,オレイン酸など |
香り | ほのかなオレンジの香り |
ベビー沐浴料は新生児からの使用が可能。
赤ちゃんの胎脂に近い「ピジョンベビーリピッド」という保湿成分を配合しているため、お肌に敏感な新生児の体を包み込んでくれます。
ぬるむるした感じがなく、すべりにくいので、すすぎや上がり湯をしなくてもOK。
沐浴に慣れていないママさんでも安心して使用できます。
ベビー沐浴料は新生児からでも使用できる入浴剤なので弱酸性はもちろんのこと、無着色でパラベンフリーなのでとても安心。
個人差はありますが、皮膚アレルギーのテスト済みなので安心安全に使用できます。
ハーブの成分が、赤ちゃんのデリケートなお肌に潤いを与えます。
パッチテスト済みで生後0か月から使用できる刺激の少ない入浴剤です。
粉ミルクメーカーであるアイクレオが「胎脂」に着目して開発した入浴剤。
うるおいで赤ちゃんを包み込み、乾燥から守ってくれます。
天然馬油の配合成分が赤ちゃんのお肌を優しく包んでくれます。
すべりにくく上がり湯も必要なしなので、すばやく入浴できるので新米ママさんにおすすめです。
ハーブやアロマテラピーなどの商品を取り扱っている生活の木が開発した商品。
保湿効果の高いハーブエキスを使用しているためお肌の乾燥から赤ちゃんを守ってくれます。
防腐剤を一切使用せず、無香料・無着色で病院やクリニックでも取り扱っています。
多数のメディアでも紹介され、ママ友へのギフトにもおすすめです。
弱酸性で無香料・無着色のため刺激が少ないため、赤ちゃんにピッタリ。
私たちに本来備わっているけど減少してくるセラミドの成分も配合されているため、お風呂上がりの乾燥も防ぎます。
低刺激性で弱酸性。アレルギーの原因となる物質を極力カットしています。
11種のアミノ酸の保湿成分を配合しているため、赤ちゃんのデリケートなお肌に潤いを与えます。
赤ちゃん用のおすすめ入浴剤を紹介しました。
赤ちゃんのお肌は大人よりもデリケート。
できるだけ低刺激で、無香料か香りが強くないものを選ぶようにしましょう。
チピ子
赤ちゃんに最適な入浴剤を選んで、家族みんなで素敵なバスタイムを過ごしてみてくださいね!
グレバリではお馴染み、ナイトブラマニアのサイト編集長。
好きな食べ物=パン。趣味=パン。生きがい=パン。
と脳内パンだらけでノー天気見えますが、実は重度の不眠症。眠れない日々を、なんとか好きなもので満たしています。
睡眠障害の辛さはなったことがなければわからない!
同じ悩みを抱える人に、少しでも気持ちが安らぐ情報をお届けしたいです。