記事更新日: 2020/08/20
人が自然と笑顔になれる時、それはどんな時でしょう？
何か嬉しい出来事があった時？
好きな事をとことん楽しんでいる時？
大切な人の存在に気づいた時。
色々な形の愛に気付いた時。
恵まれているものに気付いた時。
どんな時も、誰かの想いを受け取った時に、心に響いて大切なことに気づかされます。
いずみん
心の奥深い所からじんわりと温まるような喜びがありますよね。
当たり前にそこにあり、それがどんなに素晴らしい事なのか、尊い事なのか。
普段はそのことに気づけない時もあります。
大切な想いやメッセージは、時に、わかりやすい形で伝える必要があります。
お互いに同じ気持ちでも、心が通じ合っていても、理解し合った仲でも…。
どんな間柄だったとしても想いを伝えることを疎かにしてはいけません。
いずみん
想いを届ける手伝いをしてくれる、可愛いお花と素敵な花言葉を集めました。
今回のテーマは笑顔になれる愛の花言葉
・愛情表現の秘訣
・愛が伝わる花言葉
・愛を届けるプレゼント
想いを伝え、想いを受け取る。
大切なことはそれだけシンプルなこと。
このページの目次
大切な人に想いを伝えたい時には、どんなことをしますか？
愛を伝える方法はたくさんあります。
いずみん
人は相手を想う気持ちを様々な形で表現します。
ラブランゲージという言葉を聞いたことがありますか？
人を愛する気持ちから起こる、愛情表現の種類です。
５つのバランスや組み合わせは様々で、その人らしい愛し方として現れてきます。
１．Words of Affirmation 愛情を伝える言葉
２．Act of Service 行為によるサービス
３．Receiving Gift ギフトを送る
４．Quality Time 時間を過ごす
５．Physical Touch 体に触れる
この表現方法として、
【１.愛情を伝える言葉】と【３.ギフトを贈る】という事が同時にできるのが花言葉を用いたプレゼント。
恋人やパートナーだけでなく、家族や子供、友達にも当てはまります。
愛を連想させるようなお花。
文学や俳句でも、女性を花に例える事もあります。
花束を女性に贈るイメージや、結婚式でのブーケトスも、愛の象徴であるかのように花束に想いを込めます。
今回、愛に関連した花言葉を集めてみました。
【真実の愛】
一度はやったことある恋占い。このデイジーを使って好き嫌い好きと繰り返したことありませんか？
ギリシア神話では、アルテミス（女性の守護神）に捧げる花です。
「恋占い」「信頼」
【恋の予感】
ギリシア神話では、デメテル（豊穣の神）が自分の心を慰める時にこの花を摘んだといわれています。
「思いやり」「想像力」赤いポピー「感謝」「喜び」
【真実の愛】
ドナウ川のほとりで起こった、中世ドイツ悲恋物語から由来があります。
「私を忘れないで」「思い出」
【あなただけを見つめる】
太陽に向かうように、まっすぐ見つめる姿と重なります。
「純愛」
【私の想いを受けてください】
ハナミズキの歌詞である、“君と好きな人が100年続きます様に…”
花言葉ともぴったり重なります。
「永続性」「私があなたに関心がないとでも？」
【純粋な愛】
蝶のような形で、ひらひらと舞うように見えます。
お祝いの席に贈る事も多く、結婚式でブーケとしても使われます。
「幸福が飛んでくる」「愛情」ピンクの胡蝶蘭「あなたを愛しています。」
【あなたを愛します】
愛にまつわる花言葉がたくさんあり、想いを伝えるお花です。
ギリシア神話では、アプロディーテ（愛と美を司る女神）が誕生した時に、大地がバラの花を咲かせたといわれています。
「情熱」「熱烈な恋」「ロマンス」
大切な人に伝えたい想い。
愛を込めて花言葉と共に。
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