何気なく過ごしているバスタイムの時間。
忙しかったり疲れてたりすると、シャワーだけで済ましてしまうということはありませんか?
きい
5分でも10分でも浴槽の中に入ることをおすすめします!
浴槽の中に入ることで体が温まり、血流の流れが良くなって筋肉の緊張がほぐれるため、コリや疲れが和らぐ効果があると言われているからなんです。
そこで今回はバスタイムをさらに楽しく、効果的にする、おすすめのバスタイム中の過ごし方を紹介します。
きい
明日も元気に過ごすために、ぜひ参考にしてみてください♪
このページの目次
きい
バスタイム中の過ごし方にはどんなものがあるのか?
おすすめの過ごし方を10個紹介します。
「毎日パソコンと向き合い、肩コリが気になる」「毎日の立ち仕事で足がパンパン」
だけど、マッサージに行く時間がないという人におすすめなのがセルフマッサージです。
お風呂に入ることで体が温まり筋肉がほぐれやすくなるので、軽いマッサージでも効果が期待できます。
【肩こりマッサージ動画】
【むくみ解消動画】
入浴は、休息やリラックスに働くと言われる副交感神経が優位になります。
入浴に合わせて癒し系の音楽や自律神経を整えるBGMを聞くことでさらなる効果が期待できます。
【癒し系動画】
【自律神経を整える動画】
声を出すことはストレス発散にも繋がり、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンやドーパミンが分泌されます。
また、お風呂場は声が反響しやすいので自然とオブラートが完成され、歌うだけで気持ちよさを感じられます。
瞑想は体の緊張をほぐしたり、イライラなどのマイナスな感情を落ち着かせる効果があります。
やり方はとても簡単で、姿勢を正して軽くリラックスしたあと目を閉じ、5秒以上かけてゆっくりと息を吸って5秒以上かけてゆっくりと吐く。吸って5秒以上かけて吐くのを繰り返します。
1日5分程度やるだけでも心がスッキリします。
毎日のデスクワークは体だけでなく目にも疲れはきます。
目の簡単なケア方法は、タオルで目を温めること。
電子レンジでタオルを温めるのも良いですし、タオルを浴槽のお湯につけるのでもOK!
目がじんわり温まり、疲れや凝り固まった筋肉をほぐしてくれます。
浴槽に入るだけでも血流の流れが良くなって、老廃物が排出されるのでそれだけでもお肌のケアに繋がりますが、さらにケアするなら「毛穴ケア」がおすすめです。
温かい蒸気によって毛穴が開くので、その間に洗顔したり美顔器などを使用するとケアしやすくなります。
紫外線などで痛んでしまう髪の毛。
UVケアを怠ると結構なダメージになります。
トリートメントを使用したり、ヘアパックを使用するなど、体だけでなく髪もケアしましょう。
「家族がいるとなかなか集中して本が読めない」と、バスタイム中に読書を楽しむ人が急増しています。
貴重な、ひとり時間をのんびりしながら集中して過ごすことができます。
見たいテレビや聴きたいラジオがあるけど、お風呂にも入らないと寝る時間がなくなっちゃう・・・という人は「ながら時間」がおすすめ。
防水機能がついているテレビやラジオやスマホをお風呂場に持っていってのんびり楽しめます。
入浴中に照明を暗くすることで光の刺激を減らすことができ、脳や目にも刺激を受けづらくなるので、よりリラックスでき、疲れた体を癒してくれると言われています。
暗くなることで足元も暗くなるので、滑らないよう注意が必要です。
バスタイム中のおすすめ過ごし方10個を紹介しました。
いつものバスタイム時間を、明日からまた元気で過ごせるように自分自身の癒しやリラックス時間として過ごしてみてはいかがでしょうか?
どれもおすすめの過ごし方なので、ぜひ参考にしてみてください!