温泉水のおすすめ3選｜飲んで分かった効果やメリットも紹介！

私たちの体は、年齢や性別などでも異なりますが50～75％は水分でできています。

そして、汗や尿などで水分が排出されていくので、出て行った水分を補う必要があります。

 

 

ここでは筆者おすすめの温泉水を紹介していきます。

 

 

普段、水道の水をそのまま飲んでいるという人は危険な場合があるので注意してくださいね！

 

 

水道水をそのまま飲むのは危険？！

世界でみても、「日本の水道水は飲んでも安心」と言われています。

これはWHOの飲料水水質ガイドライン等を参考にし、51項目の水道水の水質基準を定めているからです。

 

(画像引用：東京都の水道局HP)

 

検査項目もクリアしていて、水道水を飲んでも安全と言えますが・・・

 

蛇口から出てくるときは安全だとは言い切れないのにはこんな理由が挙げられます。

 

浄水処理された水は、配水管を通って各家庭のそばへ行き、最後は給水管を通って各家庭へと流れていきます。

(画像引用：政府広報オンライン)

 

この給水管に問題があると、浄水された水でも安全ではなくなってしまう可能性があるのです。

 

毎日利用している分には問題はありませんが、旅行や出張などで水の利用をしない場合、管の中に滞留水が発生することが起こりえます。

もし利用しなくなる場面があるときは、利用することになったときにしばらく水を出しっぱなしにしておくことが推奨されています。

また、日本の給水管は1980年代の後半ぐらいまでは鉛でできたものを使用しており、水道水が給水管を通る時に鉛が溶け出してしまい、水が汚染して鉛中毒になる危険性がありました。

 

現在は腐食やサビにに強い素材を使った給水管が多く利用されているのでリスクは低いですが、いまだに鉛でできたものを使用しているところもあるので要注意です。

 

マンションなどには貯水槽が設置されています。

配水管から運ばれてきた水が貯水槽に貯められ、そこから各家庭へと流れていきます。

 

マンションの所有者が貯水槽の清掃や点検を年に1回以上行う「貯水槽水道の管理運営マニュアル」が厚生労働省で決められていますが、マンションの住人が極端に減少したりすると、水が循環しなくなり、それにより雑菌が繁殖してしまう可能性があります。

 

浄水場で塩素消毒をする際に、水中の有機物と化学反応を起こして発生してしまう物質を「トリハロメタン」といいます。

 

トリハロメタンはクロロホルム、ブロモジクロロメタン、ジブロモクロロメタン、ブロモホルムの4種類の物質を総称して呼ぶのですが、この中のクロロホルムには発がんのリスクがあると言われています。

 

水道水にも微量ながらトリハロメタンが含まれているのです。

ただ、WHOの基準値を下回る量しか入っていないため、害はないですが知っておいてほしい点です。

 

温泉水を飲むことのメリット

 

もともと人間の体は弱アルカリ性で安定していますが、食生活や自律神経の乱れ・ストレス・疲れなど日々の環境などにより酸性に傾いてしまいます。

 

温泉水はアルカリ値が高いのが特徴なので、食生活や日々の生活で酸性に傾いてしまった体を整えるサポートをしてくれます。

 

温泉に行くと、「美肌の湯」などという温泉があるのをよく耳にします。

温泉水も同じように、美容効果が期待されています。

 

それは温泉水にはミネラルが多く含まれているからなんです。

 

ミネラルには体の代謝をコントロールしたり、細胞のバランスを維持したりなど、とても重要な役割をはたしています。

また、ミネラルは肌への浸透力が高く保湿効果も期待されているため、美容に良いとされています。

 

おすすめの温泉水TOP3

 

第1位：【温泉水99】芸能人やモデルなども多数愛用中！

 

 

市販のミネラルウォーターは中性なのがほとんどですが、温泉水はダントツの高アルカリ性を実現！

酸性になりがちな体を積極的に助けてくれます。

 

 

 

この他にも、Mr.Childrenや将棋棋士の羽生善治さんなど、様々な分野で活躍している人が温泉水99を愛用しています。

 

 

1.9L×6本で税込990円。

1本に換算すると税込165円でゲットできちゃいます。

 

 

第2位：【桜島　活泉水】水の粒子が世界最小クラスのため浸透力バツグン！

 

桜島 活泉水は、溶液の液性を表す物理量であるpH(ペーハー)が8.8~9.5あり、これはキャベツやリンゴ並みの高いアルカリ度！

 

桜島 活泉水は、鹿児島県桜島の火山層地下700mから汲み出された温泉水で、昔から地元の人には「万病に効く飲む温泉水」として親しまれていました。

 

桜島 活泉水は1万年以上にもわたり火山層の地中深くにたまり、カルシウムやマグネシウムなど、人間に必要な栄養素が多く含まれています。

バランス良く含まれているので、舌触りもまろやかに感じられます。

 

 

第3位：【トロロックス】話題の美のミネラルが配合！

 

トロロックスには美のミネラルと呼ばれる「シリカ」が含まれています。

 

シリカは土壌や植物に含まれるミネラルで、地球上で酸素の次に多い元素。

 

トロロックスの水は環境ダメージを打ち消す抗酸化物質が確認されています。

自然の水自体に抗酸化物質が含まれるのは、九州大学がこれまでやってきた研究の中で初めての発見だそうです。

 

トロロックスの硬度は1.12あります。

一般的な天然水の硬度が30~60と言われているので、トロロックスの水は超軟水！

 

軟水はまろやかで甘みがあるのが特徴。

 

これからの毎日を過ごす自分のために

 

せっかく体に取り込むなら、体が喜ぶ水を取り入れたいですよね。