疲れたココロを癒したい!女子ひとり旅【癒しがたくさん三浦海岸編】

記事更新日: 2020/10/26

ライター: Cot

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癒し旅が大好き! Cot
心を癒す旅が大好きで、海や山や、神社仏閣を巡るのが大好き!
これまでに47都道府県のうち、佐賀・宮崎・高知・青森・秋田以外は全て旅行で制覇。
一番のお気に入りは自然豊かな長野で年10回、和歌山もマイブームでこれまでに累計5回訪れている。

この記事では心が疲れて癒されたいときのおすすめ癒しスポットを紹介します。

今回紹介するのは神奈川県にある『三浦半島』です。

三浦半島の見どころ!
① 広くてきれいな『海』
② 美味しい『海鮮料理』

ときには都心から離れて水平線を眺めたり、海風に当たってみてはいかがでしょうか。

あなたの癒しのスポットがきっと見つかります!

三浦海岸ってどんなところ?

三浦海岸は”都心からすぐ行ける半島”です。

品川から電車で約70分で行けます。

まぐろで有名な三崎、風光明媚な城ヶ島、ビーチや河津桜の三浦海岸、静かな入り江の油壺など魅力がたくさんあります。

三浦海岸観光協会HP

 

 

三浦海岸までのアクセス

三浦海岸までは電車か車で行くことができます。

電車なら品川駅から京急線に乗って約70分で到着します!

アクセのス詳細

 

予算はどのくらい?

もしも電車で三浦海岸へ行く場合は、京急電鉄(株)の発行しているお得な切符「みさきまぐろきっぷ」を利用するのがおすすめです。

このチケットが一枚あれば、十分に満喫できます。

往復の電車賃」+「三浦海岸でのバス乗り放題券」+「お昼ごはん代」+「おみやげ代・おやつ代」がセット
品川駅から乗車:¥3,570(税込み)
横浜駅から乗車:¥3,480(税込み)
京急川崎駅から乗車:¥3,570(税込み)

みさきまぐろきっぷの詳細はこちら

この切符を使わないとすると往復の電車賃が¥1,900、駅から海岸までの往復のバス運賃が¥700、お昼代が¥1,000だとお得です!

しかしこの切符のスゴイところは、お昼のメニューに海鮮丼(¥1,500)におみやげ代(¥600)がつくので完全にお得なんです!

 

観光には、どれくらいの時間がかかる?

三浦海岸でどこを観光するのかによって違いますが、今回はこんなタイムスケジュールでした。

土日や長期休みは道路が渋滞するので、バスによる移動時間が想定以上に掛かってしまうので注意が必要です。

今回は土曜日に行ったので、観光地を一つだけにしました。

 

【癒しポイント1】海に出るまでの道

最初に海を見るために最初にバスで城ヶ島へ。

平日だとバスで20分くらいで到着できます。

馬の背洞門という有名な観光スポットがあります。

最寄りのバス停は「白秋碑前」です。

バス停で降りてから道路を渡って、馬の背洞門のある城ヶ島公園の方へ向かいます。

いきなりちょっと寄り道ですが、

バス停の近くには城ヶ島大橋という海に架かる橋があります。

そこから見える海街の景色も癒されます。

寄り道から戻って馬の背洞門へ向かいます。

公園に入ると緑の壁に挟まれた坂道を下っていきます。

海へ出る手前には緑に囲まれた坂を下っていきます。

そこを抜けると広い海!

水平線を眺めているだけで不思議とココロが癒されます。

遠くには伊豆大島が見渡せます。

風の音も心地よいです。

砂浜へ続く階段を下りていきます。

砂浜へ続く階段を降りると、馬の背洞門が見えてきます。

そこから海岸線を散策します。

岩場にはカニさんがいました。

お魚もたくさん。

トンビがたくさん飛んでいます。

みんなのお弁当や釣り人の魚を狙っています。

1時間くらい掛けてゆっくりと海岸線を散策しました。

すると城ヶ島の灯台が見えてきます。

こちらには飲食店や漁港が並んでいて、そこを超えるとバス停があります。

 

【癒しポイント2】香ばしい匂いの商店街

海岸を抜けて城ヶ島の商店街へ。

イカやお魚を焼く香ばし匂いのなか、商店街を進んでいきます。

どのお店も活気づいています。

ここにもたくさんのお店がありますが、今回は最も栄えている三崎港へ向かいました。

この商店街の途中には灯台へ登る階段があります。

カワイイ猫のマークもありました。

隣で猫さんもお昼寝中でした。

ここを抜けて城ヶ島バス停から、三崎漁港へ。

 

【癒しポイント3】美味しい海鮮丼

今回はお昼の時間が13時過ぎと少し遅めだったので、どのお店も入店待ちの行列はありませんでした。

それでも店内はほぼ満席といった感じでした。

まぐろきっぷの昼食券で食べることができるお店のうち、海鮮丼が食べられる「香花」というお店へ。

とてもボリューミーでお魚も新鮮でした。

その他のまぐろきっぷが利用できるお店は、こちらで参照できます。

 

おやつタイムも

みさきまぐろ切符の最後の一枚でおやつをいただくこともできます。

今回はドーナッツ1つとコーヒーとオリジナルトートバッグがセットになって利用できる「ミサキドーナツ」へ。

ドーナツも飲み物もたくさんある、古民家を改装した趣のあるカフェでゆっくりできます。

 

【癒しポイント4】小さな水族館

今回は行けませんでしたが、前回訪れた、是非おすすめしたい癒しスポット(京急油壷マリンパーク)です。

小規模な水族館ですが、イルカやペンギンたちとの距離が近いので、間近で見れて癒されます。

こちらも「みさきまぐろきっぷ」の最後の一枚で利用できます。

気持よく泳ぐペンギンさんも間近で見られます。

イルカさんも気持ちよく泳いでいます。

気持よく泳ぐアシカさん。

見ているだけで癒されます。

かわうそさんもいました!

土日だと混雑していますが、平日だとゆっくり眺めることができて癒されます。

 

さいごに

三浦半島には癒しスポットがたくさんありました。

毎日ビル街に囲まれて疲れたココロを広い海とどこまでも続く水平線を見て、ココロを癒しませんか。

海岸線を散策するだけでもココロが癒されます。

美味しい海鮮丼やドーナッツ、カワイイ水族館のアイドルにも会えますよ。

秋や冬は天気の良くて暖かいのでおすすめです!

 

この記事を書いたライター

Cot

救急科看護師をして5年目。

グレバリでは現職の看護師の知識を活かして、医療分野のアドバイザー役です!

趣味ではワインが大好きで、ワインの情報も発信してます♡

繊細さん(HSP)でもあるので、あなたの気持ちに寄り添いたい、この想いが届くと嬉しいです!

 

 

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