いずみん
はぁ、1週間疲れた。。週末は何しようかな~
この秋はお花で癒されたり、森林浴を楽しみませんか?
色とりどりのお花を見て、甘いお花の匂いで楽しみませんか?
いずみん
どこがおすすめなの?
調布市にある神代植物公園では今、バラが見ごろですよ!
いずみん
おお!ちょっと気になるかも!
この記事では神代植物公園の基本情報と植物園内のおすすめスポットを紹介します。
このページの目次
神代植物公園は東京都調布市にある植物公園で、約4,800種類、10万本・株の樹木が植えられています。
園内はばら園、つつじ園、うめ園、はぎ園や大温室をはじめ、植物の種類ごとに30ブロックに分けられていて、四季折々のお花や植物を楽しむことができます。
特に有名なのが、この秋見ごろを迎えている”バラ”です。
深大寺というお寺に併設されていて、アクセスもとても良いです!
<住所>
調布市深大寺元町二・五丁目、深大寺北町一・二丁目、深大寺南町四・五丁目
<アクセス>
【京王線】調布駅より小田急バス(神代植物公園前バス停下車)/京王バス(神代植物公園バス停下車)で約12分
【JR線】三鷹駅から小田急バスで約12分、吉祥寺駅からバス約20分(神代植物公園前バス停下車)
駐車場もあり
<営業時間>
午前9時30分~午後5時 ※最終入園は午後4時まで
<休園日>
毎週月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日)と 年末年始(12月29~翌年1月1日)
<料金>
大人(高校生以上):500円、65歳以上:250円、中学生:200円、小学生以下:無料 ※都内在住・在学の中学生は無料
神代植物自然公園は広くて色々な見どころがありますが、その中でもおすすめの5つを紹介します。
最初に紹介するのがメインとなる「ばら園」です。
ここのバラは春(5月下旬が盛り)と秋(10月中旬が盛り)で2回楽しめます。
春バラは409品種5,200余本、秋バラは約300品種5,000余本あります。(季節の花を紹介)
秋の花は小ぶりですが、色彩が鮮明です!
見渡す限りのバラ畑。
バラの色も赤、白、黄色とカラフルです。
そしてバラの種類ごとに香りも全然違います!
ほのかな香りのものもあれば、甘くてはっきりとした香りのものもあります。
様々な色のバラを近くでたくさん楽しめます。
大きなバラの花が並んで咲いているので、とてもキレイです。
ピンクと黄色のグラデーションが美しい。
続いて紹介するのが温室内の植物です。
こちらはばら園に隣接している、おても大きな温室です。
こちらには温暖な地域の植物が鑑賞できます。
温室の中でも特におすすめなのが、色とりどりのスイレンです。
温室の中には色々な植物がありますが、「すいれん」が今ちょうど見ごろを迎えています。
バラと比較すると少し鮮やかさには劣るかもしれませんが、優雅な色となっています。
すいれんの種類ごとに色も形も全然違います!
すいれんの種類についてはこちらで紹介されています。(神代植物公園の植物図鑑)
次に紹介するのは、ちょっとおかしな植物です。
こちらは中央の芝生広場には人の身長よりもはるかに大きなイネ科の植物が植わっています。
「パンパスグラス」という植物です。
これもスイレン科の植物です。
パラグアイオニバスという名前で、幼児くらいの体重なら、この葉の上に乗っかることもできます。
あの世界的に有名なSF映画に登場する、悪の帝王のマスクにそっくりな植物もあります。
まるでパラグライダーみたいな形の葉っぱです。
神代植物公園では大きな木々で森林浴も楽しめます。
どこまでも続いていそうな木々に囲まれて、神秘的な雰囲気です。
ここからは番外編です。
深大寺の参道には「深大寺そば」のお店がたくさんあります!
食後にはお団子や甘酒も楽しめます♪
焼きたてなので程よい食感!
こんなに美味しいお団子は初めて食べました!というくらいおすすめです!
神代植物公園のバラは今が見ごろです!
色とりどりのバラに囲まれて、香りも色も楽しめてココロが癒されます。
その他にもスイレンや面白い植物もたくさんあって楽しめます。
都内なので気軽に行けるのもおすすめの理由の一つです!
是非、バラの花でココロを癒してください!
救急科看護師をして5年目。
グレバリでは現職の看護師の知識を活かして、医療分野のアドバイザー役です!
趣味ではワインが大好きで、ワインの情報も発信してます♡
繊細さん(HSP)でもあるので、あなたの気持ちに寄り添いたい、この想いが届くと嬉しいです!