TOP > 空間で癒す 心を癒す 今すぐ癒して! > 【癒しの空間】HANA・BIYORI(はなびより)のおすすめスポット紹介!
2020年3月23日に遊園地で有名なよみうりランドに、新感覚フラワーパークの「HANA・BIYORI(はなびより)」がOPENしました!
花や緑に囲まれて自然あふれる場所として注目を浴びていますが、
いずみん
はなびよりのおすすめスポットを詳しく知りたい!
どんなスポットがあるのか気になりますよね。
きい
筆者が実際にはなびよりに行って体験してきました!
ここでは、はなびよりの基本情報やおすすめスポットを紹介していきます。
きい
見どころ満載のスポットばかりです!
かなり癒されましたよ~♪
このページの目次
「HANA・BIYORI(はなびより)」は植物をいろいろな角度や視点で楽しむことができるこれまでにはなかった?!エンターテインメント型の植物園です。
(画像引用:よみうりランドHP)
花の美しさや素晴らしさを、あらゆる世代の人に体験してほしいという想いと、自然の大切さや環境保全の重要さを知るきっかけとなる場所でありたいという想いから、HANA・BIYORIが誕生しました。
<住所> 東京都稲城市矢野口4015-1
<アクセス> 「京王よみうりランド駅」より徒歩で約10分(※1)
<営業時間> 9:30~17:00(※2)
<料金> 大人(中学生以上):1,200円、小人(3歳~小学生):600円
(※1) 京王よみうりランド駅から徒歩でも行けますが、HANA・BIYORI専用の無料バスもあります!
改札を出て左側にある階段を上ると左手にシャトルバス発着所があるので、それで行ってもOKです。
だいたい15分間隔でバスが来てくれます。
(※2) 基本的な営業時間は9:30?17:00ですが、時間が変動したり、休園日があったりするので、行く際は公式サイトに載っているカレンダーを見て行くのをおすすめします。
きい
HANA・BIYORIの主なスポットを紹介しつつ、そのスポットに行った感想もお伝えしていきたいと思います!
きい
私が9月頃に行った時には、入り口付近に風鈴たちがお出迎えしてくれました。
風鈴のガラスの中にも花が入っていて、目でも耳でも楽しませてくれます。
先へ進むと、京都御所からの移築とされる「聖門(ひじりもん)」や、パキスタン産の大理石で作られ、釈迦の骨と髪の毛が安置されている「釈迦如来殿(パゴダ)」、兵庫県にある17世紀に創建された多宝如来をまつる塔からの移築とされる「多宝塔(たほうとう)」など様々な文化財を見て回ることができます。
きい
ここが一番のメインスポット!
まず、入り口に行くとパッと目に入るのが、日本では初?!の、花と緑に囲まれたスタバがお出迎え!
きい
中に入ってみると花や緑に溢れています!
のんびり過ごしたり、お花を見ながらボーっと過ごしたり。
とても癒されます^^
きい
さらに奥に進むと壁際にお花が並んでいたり、コツメカワウソの展示スペースがあったり、植物販売、お土産スペースなどがあります。
きい
HANA・BIYORI館のシンボルツリーで樹齢推定400年を超える大樹の「パラボラッチョ」も大迫力でした!
きい
これだけじゃなくさらにすごいのが、日本初!の花とデジタルのアートショーが無料で観覧できること!!
きい
プロジェクションマッピングでの大迫力と、花や木とのコラボなどが空間全体を魅了します。
コロナウイルスの影響で入場制限があったり、距離を空けて見るので感染症対策もバッチリされています。
観覧スケジュールが決まっているので、詳しくは公式HPを見てみてください。
きい
HANA・BIYORIには絶景スポットもあります!
空見の丘は、晴れた日は新宿の高層ビルや東京タワー、東京スカイツリーなど都内のスポットが一望でき、開放感があって最高の場所です。
その他にも見晴台へ繋がる赤い「眺め橋」や、昭和40年~48年にかけて9連覇を遂げた読売巨人軍が6連覇を達成し、快進撃中の昭和45年に建てられた「誓いの泉と石碑」、敗戦から立ち上がる日本人を描写した作品「敗戦から立ち上がる日本像」などの歴史に触れられる作品がたくさん見ることができます。
きい
どこを歩いてもお花や緑に囲まれていたので、散策するのが楽しかったです♪
彩りの小路は季節ごとの花が約15,000本植えられているので、いつ行ってもたくさんのお花が楽しめます。
時期によってはホタルが見られる橋があったり、大きな木々たちがお出迎えしてくれ、あっちを見てもこっちを見ても自然を楽しむことができます。
はなびよりのおすすめスポットを紹介しました。
疲れたときやストレス発散したいときなどに、はなびよりは心や体を癒してくれます。
自分自身を癒す方法を見つけて、このご時世をみんなで乗り越えていきましょう!