いずみん
今年の年末年始は何しよう。
いずみん
去年よりは色々出来そうだけど、やっぱりちょっと不安かも…
今年の年末年始はウィズコロナとして、こんな傾向があります!
いずみん
結局、ひとり時間の過ごし方に困る(泣)
今年の年末年始をひとりゆっくりと過ごしたい方のポイントは3つです。
いずみん
だから私は読書してみようと思ってる!
いずみん
でもどんな本がいいのかしら?
この記事では2021-2022の年末年始におすすめする小説7選をを紹介します。
また長期旅行の代名詞でもあるゴールデンウィーク(GW)期間中におすすめしたい小説10選も、関連記事で紹介しています。
このページの目次
「今年はドキドキしたり、嬉しかったり、感動したりした思い出はありますか?」
自宅で過ごす時間が長かったため、そういった思い出が記憶に残っていない方も多いのではないでしょうか。
そんな方には年末年始、読書をおすすめします!
ドキドキしたり、家族の温かさに感動する小説を10冊紹介します。
年末年始に心温まる本で、癒されてみてはいかがでしょうか?
今回は3つのカテゴリーに分けて本を紹介します。
【あらすじ】
鎌倉で小さな文具店を営むかたわら、手紙の代書を請け負う鳩子。今日も風変わりな依頼が舞い込みます。友人への絶縁状、借金のお断り、天国からの手紙……。身近だからこそ伝えられない依頼者の心に寄り添ううち、仲違いしたまま逝ってしまった祖母への想いに気づいていく。大切な人への想い、「ツバキ文具店」があなたに代わってお届けします。
(幻冬舎HPより引用)
【あらすじ】
もし絵馬の言葉が本当なら、私をあなたのお嫁さんにしてください――。 きっかけは絵馬に書いた願い事だった。「嫁に来ないか。」と書いた明青(あきお)のもとに、神様が本当に花嫁をつれてきたのだ――。 沖縄の小さな島でくりひろげられる、やさしくて、あたたかくて、ちょっぴりせつない恋の話。 選考委員から「自然とやさしい気持ちになれる作品」と絶賛された第1回「日本ラブストーリー大賞」大賞受賞作品。
(宝島者文庫本より引用)
【あらすじ】
隣に座った女性は、よく行く図書館で見かけるあの人だった…。片道わずか15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々。乗り合わせただけの乗客の人生が少しずつ交差し、やがて希望の物語が紡がれる。恋の始まり、別れの兆し、途中下車—人数分のドラマを乗せた電車はどこまでもは続かない線路を走っていく。ほっこり胸キュンの傑作長篇小説。
(宝島者文庫本より引用)
【あらすじ】
売れないアラサータレント“おかえり"こと丘えりか。ひょんなきっかけで始めた「旅代理業」は依頼人や出会った人々を笑顔に変えていく。『楽園のカンヴァス』の著者が贈る感動の物語。
(集英社文庫本より引用)
【あらすじ】
還暦ぐらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか! 定年を迎えて一念発起した剣道の達人・キヨ、経営する居酒屋も息子に任せられるようになってきた柔道の達人・シゲ、遅くできた一人娘を溺愛する町工場経営者で機械をいじらせたら右に出るものナシの頭脳派・ノリ。かつての悪ガキ三人組が結成した自警団が、痴漢、詐欺、動物虐待などご町内にはびこる悪を成敗! その活躍はやがてキヨの息子夫婦や孫の祐希、ノリの愛娘・早苗らにも影響を与えてゆき……。痛快活劇小説です!
(文春文庫本より引用)
【あらすじ】
スリルとサスペンス、ユーモアとペーソス、エンターテインメント小説のすべての要素がてんこ盛りにかかわらず、胸やけするどころか胸がジーンとなること必至。本書を読まずして「誘拐ラプソディー」は語れない。今世紀最高のコミック・ノヴェル!
(双葉社文庫本より引用)
【あらすじ】
お願いします、あの日に戻らせてください―。「ここに来れば、過去に戻れるって、ほんとうですか?」不思議なうわさのある喫茶店フニクリフニクラを訪れた4人の女性たちが紡ぐ、家族と、愛と、後悔の物語。
(サンマーク出版文庫本より引用)
【あらすじ】
250万部を超える大ベストセラー青春小説「君の膵臓をたべたい」。 その著者、住野よるの第二作目が、待望の文庫化。 友達のいない少女、リストカットを繰り返す女子高生、 アバズレと罵られる女性、一人静かに余生をおくる老女。 彼女たちの“幸せ"は、どこにあるのか。 「やり直したい」ことがある、“今"がうまくいかない 全ての人たちに贈る物語。
(双葉文庫より引用)
【あらすじ】
いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生。 頼りだった母が突然いなくなった。 残されていたのは、年賀状の束。 その中に一枚だけ記憶にある名前があった。 「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」 マーサばあちゃんから? 人生は四年ぶりに外へ! 祖母のいる蓼科へ向かうと、 予想を覆す状況が待っていた????。 人の温もりにふれ、米づくりから、 大きく人生が変わっていく。
(徳間文庫本より引用)
【あらすじ】
別居中の妻子が、旅先で列車事故に遭遇した。仕事のことしか頭にない悟は、奇跡的に生還した息子を義理の両親に引き取らせようとする。ところが、亡き妻の親友という謎の女の登場で、事態は思いもかけない展開を見せ始めた。はたして彼女は何者なのか。そして事故現場から見つかった結婚指輪に、妻が託した想いとは? ホラーの鬼才が切り拓く愛と絆の感動ミステリー!
(文芸社文庫本より引用)
「今年はドキドキしたり、嬉しかったり、感動したりした思い出はありますか?」
今年はヒトと会える機会が少なくなってしまい、心が動く機会が少なかった方が多いのではないでしょうか。
年末年始に小説を読んで、ドキドキしたり、感動したり、次に旅行する場所を小説の世界を想像しながら決めてみるのはいかがでしょうか?
今回紹介した3つのジャンルの中で興味のあった本を読んでみてはいかがでしょうか?
それではステキな年末年始を♪
グレバリではお馴染み、ナイトブラマニアのサイト編集長。
好きな食べ物=パン。趣味=パン。生きがい=パン。
と脳内パンだらけでノー天気見えますが、実は重度の不眠症。眠れない日々を、なんとか好きなもので満たしています。
睡眠障害の辛さはなったことがなければわからない!
同じ悩みを抱える人に、少しでも気持ちが安らぐ情報をお届けしたいです。