一人暮らしのお部屋にこう飾る!花のプロが解説するおすすめの置き場所とお花

記事更新日: 2021/03/07

ライター: あおば

 

お花のある暮らし、っておしゃれで気分もあがりますよね。

参照:Pinterest

 

あおば

こんなおしゃれな部屋に住みたい~~!

元お花屋まゆ

お花を置くだけで明るく映える部屋になりますよ♪

 

ということで、今回は元お花屋さんのまゆさんに、おすすめのお部屋レイアウトとともに、

一人暮らし向けのお花を紹介してもらいました。

 

あおば

私そんなまめじゃないしな…すぐ枯らしてしまいそう

元お花屋まゆ

大丈夫!育てやすいお花を紹介しますよ!

 

プロフィール
花屋勤務5年【まゆさん】
保育園の頃からお花屋に憧れて、大手お花ブランドに就職
日本で経験を積んだ後は、もっと世界のお花を知りたくて海外へ単身で渡航
海外の花屋でも働いた経験も持つ
現在はお花の魅力を伝えるためにフリーランスで活躍中!

一人暮らしのお部屋、どこに飾る?

飾る場所って悩みますよね。

 

ワンルームや、1Kの部屋だとスペースそんなに余裕もない!

その場合はとにかく暖かいところを避けて、風に当たりにくい所におくと良いです。

 

元花屋まゆ

お花は涼しい所だと長持ちするので、基本的には玄関や窓際に置くことをお勧めします。

 

定番の玄関。

特に靴箱の上などはスペースが空きがちなので、うまく利用しやすい場所。

参照:Pinterest

 

参照:Pinterest

 

元花屋まゆ

窓際は、冷気とちょうどいい日差しが入っていてベストな場所!

あおば

なるほど~でもこんなおしゃれなサッシがない!

元花屋まゆ

それであれば、窓の近くに棚、机を置いてみてもOK

一人暮らしの家の場合は、窓のサッシがない場合もあるので、

窓近くの机や棚の上に置く、というのも手です。

参照:Pinterest

 

壁のスペースを使う

参照:Pinterest

 

壁に棚が一つ置かれるだけでもお花のスペースが広がります!

あおば

最近では、ピンだけで取り付けられるウォールシェルフもあるみたい…!

元花屋まゆ

壁を傷つけない工夫もしつつも、おうちの中をおしゃれにしたいですよね

 

 

最近では、壁に貼り付けられる花瓶もあるので、まるで壁に絵を飾るように花が飾れてしまいます。

 

ふと目に入り落ち着くところに

机のスペースが広いおうちであれば、そこに置くのも。

おうちの中心にお花があり、いつでも眺めることができます。

参照:Pinterest

 

 

ドレッサーのそばに置くのもおしゃれ!

女性のお部屋のおしゃれインテリアとして欠かせないドレッサー

鏡の横に置くと毎朝必ず目に入るのでおすすめです。

参照:Pinterest

 

 

ベットの横にも

ベッドの脇に置くのも手。

ベットの脇に小さな机や、ライト置き場がある場合はそこを利用して!

 

参照:Pinterest

 

 

花屋おすすめお家に飾りたいお花

季節のお花

 

元花屋まゆ

やっぱりその時期に合うお花が一番生き生きするし、季節感を楽しめる!

 

春はチューリップやスイートピー、

夏はひまわり、

秋はガーベラ

冬は、ラナンキュラス、パンジー

などなど…!

 

実際に花屋に行ってみて、その季節にあったお花を聞いてみるのもおすすめ!

店頭に置かれているお花は旬だからこそ✨

 

元花屋まゆ

飾るだけでなく、お持ち帰りするお花をぜひ選ぶ時間も楽しんでくださいね。

 

 

長持ちするお花

あおば

たくさんのお花というよりも、長持ちするお花がほしいな~

元花屋まゆ

お手入れ楽なお花がいいですよね

 

花屋によって、長持ちする花としておすすめできるのは様々かと思いますが、

代表格としてはカーネーションが挙げられます。

あおば

つい、母の日のものと考えがちだけど…

元花屋まゆ

カーネーションは赤だけでなく、いろんな色のバリエーションがあるのでそれもぜひ楽しんで♪

 

カーネーションと聞くと、つい母の日を思い出してしましますよね。

ただ、赤いカーネーションだけでなく様々な色や模様もあるのでぜひ飾ってみてほしいお花です。

 

元花屋まゆ

カーネーションはとっても長持ち!2週間以上冬なら全然持つ…!

あおば

2週間以上も!?すごい

 

 

 

お花のある生活で癒されよう!

参照:Pinterest

つい、一人暮らしの家だと気が抜けて散らかしたり、気が抜けた生活をしがちです。

お花を生活に取り入れることによって、癒しながら生活を育むこともできます。

 

毎日の平凡な生活に季節感や癒しが欲しい人はぜひいちど取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

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