おうち時間が増えるとともに、おうちでのカフェする人も多くなってきているのではないでしょうか。
おうち時間を充実させるために、本格的なコーヒーの味を手軽に楽しめる方法…
ネスレから出ているネスプレッソを使ってみました。
わざわざお店に行くよりも、おうちでおいしいコーヒーを淹れた方が生活の質があがりそう!
実際に使ってみての感想をお伝えします
このページの目次
今回私が選んだのは、ネスカフェの中でも小ぶりのネスカフェ ですが、
ネスカフェには他にも様々なマシンがあるんです。
種類によっては、マシンが無料でカプセルだけ頼めばOKのものもあるので自分の用途に合わせながら決めるのが良いですね♪
ネスカフェドルチェグスト
・3層に抽出するコーヒーはお店のよう
・スタバ専用カプセルあり
・量を自動調節してくれる
・1杯52円~
ネスカフェ ゴールドブレンド
・カプセルではなく挽いた豆を使用
・1杯14円~
ネスプレッソ エッセンサミニ
・コンパクトサイズで置き場所に困らない
・その名前の通り、エスプレッソサイズ~ルンゴサイズ(110ml)カバー
・1杯82円~
ネスプレッソのエッセンサ ミニは、ネスプレッソシリーズの中でも一番小さな商品。
使い方はとても簡単!
まず、本体の後ろ側にあるカップに水を注ぎます。
まずはここに水を入れます。
カチッとはめて戻します。
ボタンは2種類だけ!なので、カップの大きさに合わせてどちらかを押す。
(エスプレッソだったら左側)
ランプが点滅しだしたら、準備をしている段階です。光ったままになったらば準備はOK状態。
カプセルを入れ込みます。とカップもセット。
セットが完了したらレバーを下げます。
飲みたいコーヒーの量に合わせてボタンを押す。
ブーンとうなるような低温を鳴らしながらコーヒーが抽出されていきます…香りがたってくるのもまた良き!
お店で出てくるコーヒーのように、表面に泡(クレマと言います)が出てくるのが特徴!!
自分で淹れるより明らかにおいしいです
何しろボタンが2つしかないので、最初は電源ボタンを探そうととても手惑いました。笑
カプセルをはめて、ボタンを押すだけ!というなんとも簡単~~な仕組み。
昔は専用のコーヒーメーカー使っていたのですが、豆をひいた後であったりフィルターなどもろもろ掃除が大変でした。
ただネスプレッソだと、フィルター等の掃除がいらない!
カプセルがごみ、受け皿も一回分なら大して汚れないのでとても楽です。
今日は私のお友達を紹介したいと思います。
— タイキ竹島店【非公式】店長 (@championtaiki)May 31, 2020
ネスカフェ ゴールドブレンド
バリスタ シンプルちゃんです。
カシャ!っと引くだけ、香り立つ。
誰でも簡単に操作でき、お手入れは水洗いだけ!楽々お手入れで後片付けも不要!
私、この子がいないと生きていけないです。pic.twitter.com/Vu3d7U2YCE
専用のカプセルは全部で29種類もあるのだとか!
口コミを読むと、ネスカフェでは抽出時の音がうるさい…というような批判も見受けられました。
確かに音はします。ブーーーンと実際豆を挽いて抽出するまでに30秒~1分くらい?(体感)
ただし
以前普通のコーヒーメーカーを家で使ったことのある私からすると、
今回のネスプレッソは音は控えめかと思います。
で、低音なのでそこまで気にはなりません。
会話をしていても相手と問題なく話が続けられる印象です。
ここは人によると思うので、実際マシンをレンタルしてみて決めてもよいかもしれませんね。
ネスプレッソを買う場合、マシン代は無料な一方、専用カプセルを買う必要があります。
物にもよりますが、だいたい1杯70円くらい。
お店で買うのよりかは確実に安い!
インスタントコーヒーが一杯30-40円くらいなのを考えると、値段は高いと思う人もいるかもしれませんが、
味や香りのよさは確実にネスプレッソに軍配があがりそうです。
ドルチェグストの場合は、カプセル定期便を頼むとカプセルが最大で通常の15%オフになるそうなので、
定期便を利用するのもあり。
6つから頼むことができるので、一週間に2回コーヒーを飲む人であれば少なくとも余ることはありません。
色々なマシンがありますが、私が今回使ったのは超コンパクトサイズのエッセンサミニでした。
エスプレッソなどを飲む人にはおすすめ。
色々な種類のものを飲みたい人は最新型のドルチェグスト、
手軽さを重視するならばほぼごみがでないネスカフェバリスタがおすすめです。
マシン無料レンタルも行っているの絵、試してみつつ始めるのが良いのではと思います。
ちなみにドルチェグストだと、スタバとコラボしたカフェも作れるのだとか…
充実したおうち時間になりますように!
自然が好きなナチュラルずぼら女子。
摂食障害の経験をもつ。
今は自分と向き合いつつ、サステナブルで心豊かに生活していくために実践できることも話しています。