体の芯から温めてデトックスをすることで知られている「岩盤浴」
きい
岩盤浴に行ってみたい!という人がいる一方で、こんなことが気になっている人もいるようです。
が、岩盤浴に行きたいのですけど、、
— ruko (@rukobato)February 26, 2020
お金だけ持って行けるとこなのですか?
他に必要なものって……
何か前見た時 服装がどうこう書いてあって…… すごく気になるのですが…
取り敢えず明日行ってみます
気になるのが、岩盤浴のときの服装!
きい
ここでは岩盤浴のときに着る服装について紹介します。
その他にも、岩盤浴を利用する上で気になる疑問点や注意点などについても合わせて紹介していきます。
このページの目次
岩盤浴は、45~50℃ほどに温めた天然石の上に、バスタオルなどを敷き、その上に寝ころんでカラダを温める温浴法のことです。
温めた天然石から放出される遠赤外線により発汗を促し、体をポカポカにする働きを持っています。
きい
岩盤浴は世界的に古くからあり、日本では秋田県にある玉川温泉が元祖とされているそうです。
きい
岩盤浴の際の服装は、「厚めの生地の半そで+ハーフパンツ」というスタイルが一般的です。
施設の多くが貸し出しをしており、岩盤浴の入場料として含まれていますが、中には持ち込みOKのところや完全持ち込み制の施設もあるので、事前にホームページや電話で確認するようにしましょう。
自分で服を持ち込場合には、途中で気分が悪くなるようなことがある場合に心配なので、あまり体を締め付けないようなゆったりとした洋服を。
また、肌の露出を防いだり、万が一火傷になる恐れがないよう、なるべく厚めの生地の半そでやハーフパンツを選ぶようにしましょう。
きい
マスクは着けて入らなくてOK!ですが・・・
岩盤浴中はマスクを着けずに入ってもOKですが、施設によっては一席空けて入るよう案内があるところもあります。
案内がない場所でも一定の距離を取るようにしましょう。
また、入館時や館内滞在中は必ずマスク着用でお願いします。
きい
岩盤浴中は、パンツもブラジャーも着けないのが基本です!
下着を何も着けないで入るのがおすすめな理由は、岩盤浴中は大量の汗をかくため、汗で下着がびっしょり濡れてしまうのと、汗で蒸れて肌荒れやかゆみを起こす可能性があるためです。
下着を着けないまま入るのは不安、どうしても着けたまま入りたいという人は替えの下着を持って行って、終わった後に着替えると良いでしょう。
きい
岩盤浴中はノーメイクで入るのがおすすめです!
ノーメイクのまま入った方がいい理由は、1つは汗で化粧が落ちてしまうため。
もう1つは化粧のファンデーションなどで毛穴がふさがれていて余分な水分や老廃物が排出されななくなってしまうためです。
岩盤浴のあとに外出しなければいけない人は岩盤浴が終わってから化粧をし直すのが良いでしょう。
きい
コンタクトは外して入った方が良いです!
コンタクトを着けたまま岩盤浴に入ってしまうと、汗でコンタクトがズレたり視界がぼやけたりしてしまいます。
それだけでなく目が乾燥することで、目に傷がつきやすくなるので危険なためです。
メガネも同様の他、金属部分が熱くなり顔に火傷をする恐れがあるため、岩盤浴中は裸眼で入るようにしましょう。
岩盤浴の服装について紹介しました。
岩盤浴の服装や、貸し出し、持ち込みなどは施設によって異なります。
きい
岩盤浴に行く際は、事前に施設のHPを見たり電話確認をしてから行くようにしてくださいね!
岩盤浴で、心も体もデトックスしましょう♪