健康や美容に良いことで知られている岩盤浴。
きい
初めて利用する人にとってはこんなことが気になっているようです。
岩盤浴とか初めてすぎて持ち物何がいるとか知らんからとりあえずタオル2枚持ってきたけど大丈夫かしら
— ち ょ り 。@開幕までログアウト中 (@GIANTS__hskn)November 15, 2020
岩盤浴ってなにがいるんだ持ち物
— にゅーでぃーる政策 (@SakuraM416)August 25, 2019
行ってみたいけど岩盤浴に何を持ってたらいいのか、実際のところよく分からないですよね。
きい
ここでは岩盤浴に行く際に必要となる持ち物について紹介します。
これを見れば岩盤浴常連の仲間入りかも?!
岩盤浴に関するその他の気になる疑問についても合わせて紹介しています。
このページの目次
岩盤浴に行く際は、最低限これさえあればOKです!
・バスタオル 1枚
・フェイスタオル 1~2枚
・飲み物(お水やスポーツドリンク)
・化粧品
・下着(代えが必要な場合)
きい
1つずつ詳しく見ていきます!
岩盤浴では天然石の上に寝転び、体を温めていきます。
その際にはバスタオルを敷いて寝転ぶことが必須になるので、1枚持って行くようにしましょう。
バスタオルの長さは天然石の熱さが直接伝わりにくいよう、自分の身長ぐらいの長さのものを持って行くのがベストです。
施設によっては有料でバスタオルを貸し出ししているところもあるため、施設でレンタルを検討している人は事前に施設のホームページや電話で確認すると良いでしょう。
岩盤浴の温度は40〜50℃前後、室温が35〜45℃前後ほどあるので、岩盤浴中はじんわりと汗をかいてきます。
なので、汗をぬぐう際にフェイスタオルが必要になってきます。
これも施設によってレンタルまたは購入という形で置いてあるところがあるので、持って行くのがめんどうという人や、岩盤浴後にどこかに出かけないといけないという人はレンタルまたは購入しているものを使用しても良いでしょう。
岩盤浴中は大量の汗をかき、脱水症状を防ぐためにもこまめな水分補給は必須となります。
滞在時間にもよりますが、最低500mlのペットボトル1本は用意しましょう。
施設のほとんどで自動販売機が置いてあり、フリードリンクやウォーターサーバーが置いてある施設もあります。
中には衛生上、ペットボトルの持参を禁止している施設もあるので、事前に確認するようにしましょう。
特に女性は用意しておいた方がいいのが、化粧水やメイク道具などの化粧品。
岩盤浴中は化粧をしたまま入ると汗で落ちてしまうし、汗でかぶれる可能性があるので、すっぴんのまま利用することをおすすめします。
岩盤浴のあとにどこかにお出かけする人は持って行くのが良いでしょう。
汗をかくし、かぶれるので基本的には下着を付けずに岩盤浴を行いますが、着けてないと不安・心配という人は替えの下着を持って行くのがおすすめです。
これは必ず持って行くものではないので、替えが必要な人は持って行きましょう。
岩盤浴にプラスアルファ、これを持って行けば完璧です!
・ビニール袋
・小銭(100円玉など)
・ヘアゴム
きい
これを持って行くと岩盤浴上級者に見られるかも?!
1つずつ詳しく見ていきます!
タオルなどを持参する際に必要となるビニール袋。
汗でびっしょりになるので、かばんの中に一緒にいれるわけにはいきません。
ビニール袋でも不安な人は防水バックなどがあるとなお良いでしょう。
施設内でペットボトルの飲み物を買う際に小銭が役立ちます。
更衣室に行ってお金を取りに行って自販機でペットボトル飲み物を買うのは結構面倒です。更衣室が遠い場所にあるならなおさら。
100円玉を持っておくと便利かと思います。
髪の長い人は、髪を結わかないと、汗で髪の毛が体にひっつき、うっとうしく感じます。
また、髪の毛がくっつくことにより体にかゆみが出る場合があります。
ヘアゴムを持参して髪を結わいてから岩盤浴を利用するようにしましょう。
きい
施設によって異なりますが、ほとんどがこの4点を貸し出していることが多いです。
・岩盤浴時の専用着
・バスタオル
・フェイスタオル
・サブバック
岩盤浴時の専用着はフリーサイズのものがあったり、サイズごとの用意がされていたりとさまざま。
基本のスタイルは「半そで+ハーフパンツ」
きい
基本的には岩盤浴中は下着を付けないので、肌が見えないように厚めの生地の半そでが用意されています。
サブバックも施設によって貸し出ししてたりしてなかったりしますが、移動時にタオルを入れたり飲み物を入れたりするのに役立ちます。
きい
岩盤浴の気になる疑問を解決していきましょ~!
岩盤浴の際の持ち物について紹介しました。
施設によっては貸し出しているものや施設内で購入できるものもあるため、事前に行きたい施設のホームページを確認したり、電話で問い合わせてみるようにしましょう。
きい
岩盤浴に行って、日々のストレスや疲れ・それに伴うイライラなどから解放され、心も体もデトックスしてみてはいかがでしょうか?