私のおすすめオーガニック洗剤｜亀の子ウォッシュを紹介します

 

 

在宅時間が増えて家で料理をつくる時間が長くなってくると、当然洗い物をする機会も増えますよね。

そこで気になるのが、食器洗いによる手荒れ。

 

台所用の洗剤は基本的に界面活性剤と溶剤だけでできていますが、

洗浄力を重視しているものなど成分の配合によっては、手が荒れてしまうほど強いものもあります。

 

 

 

亀の子ウォッシュは、「新しく出たから一回使ってみて！」といただいてからの愛用品。 2020年7月に出た新しい製品なのです （なのでパッケージデザインがないですが…）

これまで使ってきた台所用のオーガニック洗剤のなかでもおすすめ！ 一度使ってみてほしい亀の子ウォッシュを紹介します。

 

 

 

亀の子ウォッシュとは

 

画像出典：亀の子束子

 

 

亀の子ウォッシュ３つのこだわり

画像出典：亀の子束子

 

手肌にも環境にも、やさしく。

「亀の子束子」の商品はどれも、環境のことを考えてつくられています。

洗浄力の強さだけを追い求めるのではなく、毎日使うものだからこそずっと使い続けられるものをつくり、届いたいという願いが込められています。

 

3つのフリー

 

・アルコール

・パラベン

・サルフェート系界面活性剤は、不使用

 

サルフェート系界面活性剤は、価格も安くて泡立ちが良く、しっかりと汚れを落としてくれるぶん、手荒れを起こすくらいには強い成分。

亀の子ウォッシュは、手肌に優しく、環境負荷( 生分解率88% /DOC法)も少ない洗剤をつくるため、そういった洗浄力を高める成分は使用していません。

成分はできるだけシンプルに、健康と環境のことを考えた配分を目指してつくられています。

 

天然香料100%

亀の子ウォッシュは、無香料とシトラスの香りの二種類がありますが、

シトラスの香りの洗剤も、その成分には天然精油だけを使用。

オーガニックの香りそのものなので、自然にさっと立ち上がり、手やお皿ににおいが残ることもありません。

 

 

亀の子束子は食器用スポンジも優秀

▽夏のスイカ色はこんな感じ！

 

 

Twitterではこんな声も～

もりかめ@morikameさんのツイートで知った亀の子ウォッシュ、真似っこして購入しました。黄色いボトルのシトラスもあったのですが私は無香料の白いボトルを選択。ポンプついてたら良いよねって話だったので無印良品のポンプヘッドを買ってきて取り付けました。亀可愛い〜pic.twitter.com/8uHGHc36cc

— 尾崎智美 (@ozaki_t)September 5, 2020

 

亀の子ウォッシュもよかった悩んでシトラスの方にしたけど、程よく柑橘系の香りが漂ってサワヤカ❀.(*´▽`*)❀.無印のポンプが合うらしいので今度それ買ってくる

— TK (@kou_takase)October 21, 2020

 

 

亀の子スポンジ3つの特徴

亀の子スポンジは、抗菌効果の高さと水切れ・泡切れの良さで「一度使うと手放せない」とリピーターが多い人気商品。

 

 

抗菌効果が高い

スポンジの中には銀イオン系抗菌剤が練りこまれていて、スポンジ全体が抗菌されています。

暑さで衛生面が心配な夏場でも菌の繁殖を抑えてくれます。

 

水切れ・泡切れの良さ

素材使用しているのはウレタン。

少し目が粗いのは、水切れ・泡切れを良くするための工夫。

水切れがいいと、水が作用して起こる「加水分解」が発生しにくいため、スポンジが長持ちするそう。

乾くのも早いので、いつも清潔な状態！

 

厚さがちょうどいい

手にすっぽりおさまる27mm。

手の小さな女性でも持ちやすいようにと、キッチンに立つ人のことを考えて厚みも計算されています。

手の中で持て余すことがないから、洗いやすく、汚れを残しません。

 

谷中直営店が移転、再オープンは根津駅近く

東京の台東区谷中にアンテナショップとして営業していた「亀の子束子 谷中店」は移転するようです。

 

 

 

亀の子束子や亀の子スポンジ以外にも、ポーチやトートバック、Tシャツなどのオリジナルグッズがある面白いお店でした。ディスプレイのセンスの高さも秀逸！

 

再オープンは11月28日。

新店舗は今の谷中店から歩いて10分くらいの場所。築75年の銭湯をリニューアルした物件だそう。