いずみん
最近はスマホやパソコン見る時間も増えて肩こりが気になって。
いずみん
肩こりのセルフケアを調べたんだけど、冷やすのか温めるの、どっちがいいのかな?
それが単純な肩こりならば、温める方法がおすすめと言われます。
いずみん
それって、どうやって温めるのがおすすめなの?
おすすめの温め方には、入浴や蒸しタオルなどがあります。
いずみん
それ、よくやるんだけど、あんまり効果がなくて。
実は重要なのは、こっている部分を温めることだけではなくて、
まずは何が原因で肩こりになっているのか考えるのかも重要です。
いずみん
えっ!?じゃあどうすれば良いの?
この悩みについて、
この記事では温める方法と意識すべき生活習慣について解説します。
いずみん
肩こりって冷やすべきなの?温めるべきなの?
結論から言うと、一般的には下のように分類されています。
慢性の肩こりの場合: 温める
急性の肩こりの場合: 冷やす
いずみん
ちょっと分かりにくい。。
いずみん
これって、どういうこと?
それぞれについて解説していきます。
一般的な肩こりの解消法としては”温める”のが効果的と言われています。
いずみん
どうして効果的なの?
それは温めることで、血管が広くなり、血流がよくなるからです。
寒い時期やクーラーで体が冷えるときに!
いずみん
逆に冷やすのは良いのはどんなときですか?
例えば職場でたまたまその日だけ仕事が膨大で、仕事をこなしているうちに、肩がこってくる場合などです。
また急な痛みや、痛みが酷いときなどは冷やした方がいいこともあります。
ただし判断が難しい場合は、医師の判断を受けることをおすすめします。
いずみん
肩を温めるとしたら、どの辺りを、どんな方法で温めるのがおすすめなの?
まず温めるとしたら、肩をピンンポイントで温めるよりも、肩背部や首全体を温めるのがおすすめです!
いずみん
それはなんで?
初めは肩周辺の筋肉だけが緊張していたとしても、
時間が経つうちに首や背中の筋肉にも緊張が伝わってしまいます。
肩がこっているからと言って、肩がピンポイントでこっているわけではなく、
肩周辺の場所がこりの原因となっていることもあります。
いずみん
つまり全体的に温めるということね!
いずみん
それで、どんな方法がおすすめなの?
二つの方法を紹介します!
効果的な肩周辺の温め方
まず初めに紹介するのが蒸しタオルによる温め方です。
当てるポイント
蒸しタオルの作り方
こった肩と首の筋肉をほぐすためにも、湯舟に入ることをおすすめします。
いずみん
半身浴ならやっているけど…
きちんと首までつかって、肩と首の筋肉をほぐす必要があります。
また入浴によってカラダ全体にも良いことがあります。
入浴によるメリット
いずみん
お湯の温度や入浴時間はどのくらいが目安?
お風呂の温度と時間
いずみん
これくらいゆっくりが大切なのね!
肩がこっているときに温めれば、一時的にこりや痛みは引きます。
しかし重要なのは、肩こりの一因となっている生活習慣を見直すことです。
いずみん
生活習慣?例えばどんな?
見直すべき生活習慣6例
いずみん
意外と出来ていないことも多いかも。
特に睡眠に関しては重要です。
なぜなら1日の中で唯一、首の重さを枕で分散できる時間だからです。
ずっとガチガチな肩こりを緩めたいときは、温める方法がおすすめです。
温めることによって血管が広くなり、血流が良くなります。
その際は肩だけでなく、首の方も含めた広範囲を温めるのがベストです。
しかし注意が必要なのは、一時的な応急処置でしかないということです。
一日の生活習慣を見直すことで、肩こりの一因を解消することができるかもしれません。
一度紹介した6つの例を見直してみることをおすすめします。
救急科看護師をして5年目。
グレバリでは現職の看護師の知識を活かして、医療分野のアドバイザー役です!
趣味ではワインが大好きで、ワインの情報も発信してます♡
繊細さん(HSP)でもあるので、あなたの気持ちに寄り添いたい、この想いが届くと嬉しいです!