節分とは?節分は毎年2月3日じゃないって本当?!

記事更新日: 2021/01/10

ライター: みこ

鬼は外!福は内!

と、豆まきに恵方巻きにと、日本の伝統行事としておなじみの「節分」。

みこ

でも、節分っていったいどんな日なのか、詳しく知っていますか?

 

え…っと…そう言われると…。

そんな人も多いはず。

今さら聞けない「節分」について、どんな行事なのか見ていきましょう。

 

みこ

それと、2021年の節分は2月3日ではなく、2月2日(火)なので要注意です!

 

えーそうなんだ!!知らなかった。

 

どうして節分は毎年2月3日じゃないの?

本来、「節分」とは「季節を分ける」という意味があり、「立春、立夏、立秋、立冬の前日のこと」をさしていました。

みこ

つまり、年に4回あったんです!

 

えーそうなんだ。

 

旧暦では春から新しい年が始まったために、特に大切にされていました。

そのため現在では、立春の前日のみが節分とされています。

 

2月3日ではなく、立春の前日が節分とされているため、節分の日は固定ではありません!

そういうことだったんだ!

 

国立天文台が発表した2021年の「暦象年表」によると、この年の立春は2月3日。

みこ

つまり節分はその前日。

 

2月2日ってことだね!

みこ

そういうことなんです!

 

2月2日になるのは124年ぶり!!

なんと、節分が2月3日じゃなくなるのは、1897年以来124年ぶりだということ。

 

124年ぶりってすごい!

ちなみに、1984年には2月4日が節分でした。

みこ

2月3日の年が多いんだけど、年によっては違う日になることもあるから要注意!

 

節分とはどんな行事?

 

節分って鬼をやっつける日だよね…。

みこ

そうそう。

節分とは、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いもの=鬼を追い出す日のこと。

 

どうして豆をまくの?

 

ところで、どうして豆をまくの?

節分は奈良時代に日本に伝わり、平安時代に宮中行事として取り入れられていました。

その行事のひとつ「豆打ち」の名残が「豆まき」として広がりました。

 

豆をまくのは、悪いもの=鬼を追い払い、良いもの=福を呼び込むためです。

 

どうして豆なのかというと…

みこ

ずっと昔に鬼を豆で退治したことから由来しています!

 

へえ〜そうなんだ。

豆には穀物の霊力が宿っているとされているんです。

 

ちなみに…

豆まきに使う豆は、必ず火を通したものを使います!

その理由は、豆は悪いものを追い出すために使うものだから。

 

みこ

もしも豆から芽が出て、追い出したはずの悪いものが育っちゃったら大変!

 

確かにそれは縁起が悪いね…。

 

どうして柊と鰯の頭を飾るの?

 

柊と鰯の頭を飾る理由はなに?

柊は悪霊を寄せ付けないとされ、トゲトゲした葉が鬼の目をさしてくれます。

 

鰯は、焼いた時の生臭い臭いで鬼を遠ざけます。

みこ

つまり鬼は、柊の痛いトゲと鰯の生臭い臭いが大の苦手なんです。

 

なので、鰯の頭を柊の枝に刺して玄関に飾り、鬼が家の中に入ってこないようにするんです。

これを「焼嗅(やいかがし)」「鰯柊」「柊鰯」「柊刺し」などと呼びます。

 

なるほど〜。

 

どうして恵方巻きを食べるの?

 

恵方巻きっていつから始まったのかな?

恵方巻きは、江戸時代から明治時代に始まったといわれています。

商売繁盛や節分をお祝いすることが恵方巻きを食べる目的だったようです。

 

そんなに昔からなんだね。

 

大阪発祥の風習と言われ、現在は「節分の夜に恵方を向いて、願い事を思い浮かべなから丸かじりして、無言で食べきれば、願い事がかなう」とされています。

みこ

太巻きを鬼の金棒に見立てて、鬼退治ととらえる説もあるんだって。

 

ちなみに、一本丸かじりする理由は…

幸福や商売繁盛の運を一気にいただく、ということを意味しているようです。

 

豆まきの方法は?

みこ

最後に、豆まきの一般的なやり方をお伝えしていきたいと思います。

地域によっては違いがあるようです。

 

豆はお供えしておこう

霊力が宿った豆なので、豆まきを始めるまでは神棚などにお供えしておきましょう。

先ほどもお伝えしたように、豆は火の通ったものを用意してね!

 

夜に奥の部屋からまいていこう

鬼が訪れるのは夜とされているので、夜に豆をまくのがベスト。

 

大きな声で「鬼は外!」と唱えながら、窓やドアの外に向かって豆をまきます。

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まいたら鬼が入らないように、すぐに窓・ドアを閉めます。

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次は、「福は内!」と唱えながら、奥の部屋から順番に豆をまきます。

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これを玄関まで繰り返していきます。

「豆をまくのは、家長やその年の干支の年男・年女の役目とされています!

 

年齢の数だけ豆を食べよう

年齢の数だけ豆を食べましょう!

新年を迎えるため・数え年で数えるために、年齢+1の豆を食べると言われることもあります。

 

豆を食べるのは、「福を取り込んで、1年間健康に過ごせるように」という願いが込められています。

 

なるほど!福豆を取り入れるんだね!!

みこ

豆まきを楽しんで、家族の幸せを願い、福を呼び込もう!

 

この記事を書いたライター

みこ

好きな食べ物=パン 趣味=パン 生きがい=パン

 

と脳内パンだらけ。

 

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