サウナの効果って?心も体もスッキリする3つの効果と注意点

記事更新日: 2020/12/16

ライター: きい

健康や美容に良いと、愛好家がいるほど定着してきている「サウナ」

でもサウナって具体的にどんな効果があるのかまではよく分からないですよね。

 

 

きい

ここではサウナで期待できる効果や、行く際に気を付けておきたいサウナの注意点について紹介していきます!

 

サウナに行こうかどうか迷っている人、これから行こうと思っている人はぜひ検討してみてください!

 

サウナの驚くべき3つの効果って?

きい

サウナにはどんな効果があるのか?

3つの効果を早速紹介していきます。

 

【明日からも元気に過ごせる!】健康効果

サウナの最大のメリットは「身体が温まる」こと。

身体が温まることで全身の血管が広がり、血液の流れが良くなります。

血液の流れが良くなることで老廃物が排出され、代謝が高まり冷えや疲労回復の改善に繋がります。

 

また、サウナはお風呂とは違って水圧がかかることがないので、身体に負担をかけずに温めることができるため、高齢者や心臓に持病のある人にサウナは最も適しています。

 

【年齢より若く見られる?!】美容効果

血液の流れが良くなり、代謝がアップし老廃物が排出されることでお肌のサイクルであるターンオーバーが活発化され、美白の敵とも言われるメラニンが排出されやすくなります。

 

また、身体が温まることで大量の汗をかくようになります。

このとき、身体の中にある老廃物を排出してくれ、毛穴自体も通りが良くなるため汚れやくすみが落ちやすくなるため美肌効果も期待できます。

 

【心の疲れも軽減!】リラックス効果

不安や緊張、ストレスの日々が続いていると、無意識に全身がこわばり、それが原因で血管も圧迫しています。

圧迫されることで血圧が高くなり動悸が起こり、さらに不安感が増していき・・と悪循環に陥ります。

 

サウナに入り身体が温まることで全身のこわばりがほどけていき、圧迫された血管も広がり緊張感や不安感が解放されリラックス効果をもたらしてくれます。

 

サウナを利用する際の注意点

きい

サウナに行く際に2つの注意点があります。

 

利用する前にチェックしておいてください。

 

①アルコール摂取後や食後に入るのはNG!

アルコール摂取後は血管を広げ、一時的に血圧が低くなります。

サウナも同様に温熱効果から血管を広げ、血圧が低くなるため、アルコール摂取後のサウナは二重の効果で血圧が大きく下がることがあり、とても危険なので避けるようにしましょう。

 

食後は、消化のため血液が胃腸等のほうに集中しますが、サウナに入るとその作用が分散されてしまい、消化がしきれない可能性がありとても危険です。

もし入るなら食後1~2時間程、時間を空けてから入るようにしましょう。

 

②体調がすぐれないときに入るのはNG!

体調がすぐれないときは、サウナの熱さによりさらに体調が悪くなったり、身体にさらに負担をかけることになります。

 

また、もし倒れたりした際に周りの人にも迷惑がかかるため、体調がすぐれない時はサウナに行くのを避け、早めに布団に入って休息を取るようにしましょう。

 

【さいごに】サウナで心も体もリフレッシュしよう!

サウナは血液の流れが良くなり代謝が高まることで、心も体にも良い影響を与えてくれます。

 

きい

日々、忙しく過ごしている人や緊張感や不安な場面が続いてる人はサウナに行くのがおすすめです。

 

ストレス発散したいとき、リフレッシュしたいときなど、サウナに行って心も体もリフレッシュしましょう!

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