いつものバスタイムを、より楽しく・よりリラックスにしてくれる入浴剤。
でも、こんな口コミも目にします。
お風呂上がりの暑さ軽減するし良い。でもミント苦手な人絶対やらない方がいい。あと入浴剤が高い。
— ユキダルマー (@tomatonowagiri)August 21, 2020
入浴剤地味に高いよね
— Na (@naamii73)August 21, 2020
ドンキ、気にしてみる(*^^*)
いずみん
たまに使う分にはいいけど、入浴剤を毎日買うのは少し高い気がします・・・。
実は、入浴剤はある材料を揃えれば自宅でも簡単に作れちゃうんです!
きい
実際に筆者が手作り入浴剤を作ってみたので、材料や作り方を早速紹介します♪
このページの目次
きい
入浴剤は手作りできるんです。
しかも、市販のものよりコスパも良くて作り方も簡単!
まずは材料から紹介していきます。
・重曹:大さじ2
・クエン酸:大さじ1
・片栗粉:大さじ1
・水:少量(適量)
・(見た目でも楽しむなら)氷やケーキなどに使うかわいい型や容器
・(香りも楽しむなら)アロマ
・(色を付けるなら)食用色素
きい
手作り入浴剤は最低限、重曹・クエン酸・片栗粉があればできます!
しかも全て100均で揃えられるので300円で出来ちゃいます。
重曹やクエン酸は掃除用のものでも大丈夫ですが、不安な人は食品用の方が良いかもしれません。
きい
手作り入浴剤の作り方はとても簡単!
作り方を紹介していきます。
【①重曹・クエン酸・片栗粉を容器などに入れてよく混ぜます。】
きい
片栗粉が、つなぎのような役割を果たしてくれます。
【②お好みでアロマや食用色素を入れて①と混ぜ合わせます。】
きい
自分の好きな香りや色を付けても楽しいです♪
【③霧吹きなどで水を少しずつ吹きかけて混ぜていきます。】
きい
水を吹きかけながら混ぜるのがおすすめです。
【④全体が少し湿って、指で押すと固まる程度になったらOK。半日~1日ほど置いたら完成!】
きい
見た目でも楽しみたい人は、氷やケーキなどに使うかわいい型や容器に入れて作るのもOKです♪
きい
もし手作り入浴剤にアロマを入れるなら、その時の気分によってアロマを入れるのがおすすめです。
アロマのおすすめを、気分の効果別に紹介していきます。
お花系のアロマには、心を落ち着かせたり精神の安定など、リラックス効果があると言われています。
女性らしく、甘さの香りの中に強さも兼ね備えてるのが特徴です。
柑橘系のアロマにはドーパミンという神経伝達物質が発生しやすくなり、元気が出たり疲れが軽減してリフレッシュの効果があると言われています。
ハーブ系のアロマには、ハーブが持つ爽快感や清涼感により、頭がスッキリして集中力が高まる効果があると言われています。
眠気覚ましにもピッタリです。
入浴剤の作り方について紹介しました。
入浴剤の作り方はとても簡単で、どれも100均で揃えられるのでお財布にも優しいです。
色を付けたり、型に入れたりすると他では売ってないオリジナルの入浴剤が出来るのでプレゼントにも良いかもしれません。
自分だけの入浴剤作りをぜひ楽しんでみてください♪