記事更新日: 2021/01/03
冷房による体の冷えや手先や足先が冷えるなど、冷え性に関する悩みは多くの女性が経験しているのではないでしょうか？
冷え性対策として思いつくのが「お風呂」。
きい
お風呂に入るだけでも冷え性対策にはなりますが、プラスアルファとして入浴剤を使うのも冷え性対策になります。
今回は「冷え性さん」におすすめの入浴剤を紹介します。
きい
冷え性に悩んでいる人は必見です。
ぜひ参考にしてみてください。
このページの目次
きい
入浴剤にはどんなものがあるのか？
冷え性さんにおすすめの入浴剤を10個紹介します。
温泉ミネラルの有効成分が温浴効果を高め、体を芯まで温めます。
湯上り後も温かい状態が維持されるのでポカポカな状態で過ごせます。
カモミールは自社農園で栽培したものを使用しているこだわり。
体を芯から温めるだけでなく、カモミールはリラックス効果もあるため、心身ともに癒されます。
生薬エキスの力が温浴効果を高め、体をポカポカにする作用を持っています。
明治時代の頃からある入浴剤を生み出している会社なので、安全面もお墨付きです。
冷え症改善の食べ物としてメジャーな生姜。
生姜成分が温浴効果を高め体のポカポカを持続させてくれます。
有効成分が温浴効能を高め、体を芯から温めてくれます。
温かさが血流の流れに良いアプローチをもたらし、疲労回復に繋がります。
温かさが持続するので入浴後も体のポカポカを感じられます。
入浴剤に含まれるトウガラシエキスが血行を促進する効果があり、血管の弾性を高める効果もあると言われています。
普段からあまり汗をかかない人にもピッタリです。
血行や新陳代謝の効果を高め、湯上りのポカポカが持続。
その他にも天然ヒバには抗菌作用や保湿効果もあるためお肌にも良い影響を与えてくれます。
アルカリ温泉成分は新陳代謝の促進に効果があると言われています。
入っているとまろやかさを感じられ、つるつるすべすべのお肌が実感できるかもしれません。
温泉成分である湯の華は、冷え性や肩こり・腰痛など、女性の悩みをスッキリさせる嬉しい効果がたくさん。
冷房などで冷えた体にもピッタリです。
防腐剤が一切入っておらず、赤ちゃんやお肌の弱い人まで使える弱酸性の入浴剤です。
体の芯までポカポカになるので短時間の入浴でも効果を感じられます。
きい
より熱い温度にすれば冷え症改善に効果があると思っていませんか？
実は、熱いお湯に入ると心臓に負担がかかってしまったり、体が急に熱くなることにより、自然と体温を下げようとする働きをするため、その瞬間は温かくなってもすぐに冷めてしまうのです。
きい
そこで冷え症さんに、おすすめなのがこの入浴方法です。
この方法で入ると、体が急な熱さにびっくりせずに受け入れ、じんわりと温かくなってきます。
湯上り後もその温かさが持続しやすいのでおすすめです。
