夏の体調は不安定。
なんともいえない不調が続くときも、夏バテの一言で片づけてしまうことありませんか?
『はっきりとした原因は見つけられないけど、はつらつとスッキリ毎日を過ごしたい!』
健康的な美しさ。自然と笑顔になれる心とからだ。
毎日色々なことが起きるけれど、自分らしさを失わない美しさ。
美しさの根底は、自分の心とからだを大事にしていること。
自分らしくいられるのは、健康に支えられているからです。
いずみん
からだの冷えは女性の大敵。
バランスを取りやすいからだ。
健康的な美しさを一緒に楽しみましょう。
テーマは夏の冷え対策
・冷えによる影響
・冷え取りのメリット
・冷え対策のアイデア
気温が高く暑い日が続くと、クーラーの効いた涼しい環境で過ごす事が多くなります。
冷たいものを食べたくなったり、キンキンに冷えたアルコールもすすみます。
羽織る物で調整したり、ストールを使ったりしても、 からだの冷えは防ぎきれません。
からだの内側からも、外側からも冷やされるこの時期に合わせた対策を取っていきましょう
いずみん
夏の冷えを甘く見ちゃだめ
冷えによる体調不良や、デメリットを見ていきましょう。
・婦人科系⇒ホルモンバランス
・自律神経⇒メンタルバランス
・内臓系⇒免疫バランス
冷えている状態が続き、からだへの負担が積み重なると、バランスを崩す原因になってしまいます。
『体温調整が出来ない。内臓機能が低下する。』睡眠不足やメンタルにも影響が…!
夏バテによるだるさを引き起こすきっかけにもなります。
生活の中でからだが冷えるタイミング
冷たい物を食べる事が増え、キンキンに冷えたアルコールを飲む。
のど越しが良いようなそうめんやお蕎麦などの食事を摂ることも増えます。
⇒食事を少し変えてみる
・体の芯が温まるような食事を食べる
・スタミナが落ちないように、滋養のある物を食べる
・タンパク質もしっかり食べる
暑い外気に触れ、汗をかいた後に、冷房の効いた室内に入るシチュエーションはよくあります。
汗が冷やされて、体内まで冷え切ってしまうこともあります。
⇒からだの状態に合わせる
・こまめに汗を拭く
・気温差に適応できる服装を心がける
・室内の空調温度を下げすぎない
お風呂上りの発汗や、のぼせが気になりますよね。
暑い日が続くと、湯船につかるのでなく、シャワーだけで済ませてしまいがちです。
日中の冷えを体の芯から解消するタイミングが無くなってしまいます。
⇒バスタイムを有効に活用する
・たまには湯船にゆっくりつかってみる
・お風呂上りも快適な工夫をする(入浴剤など)
・ホーム足湯だけでも効果的
体内・体外共に温めるということは、私たちの各器官を機能しやすくサポートしてあげるということです。
消化・吸収・代謝・排出・免疫など、様々な体内の活動が高まります。
低体温によっておこる様々なリスクも防げるということです。
先ほど挙げた、3つのバランスを軸に見ていきましょう。
・婦人科系⇒ホルモンバランス
冷えが蓄積されていくと、体の負荷から脳にストレス信号が送られます。
脳のストレスと、自律神経の乱れ。
脳からの指令で女性ホルモンが分泌されますが、それもストップさせてしまいます。
・自律神経⇒メンタルバランス
交感神経と副交感神経のバランスを取っているのが、自律神経。
リラックスと緊張の切り替わりがうまくいかないことでバランスが崩れてしまいます。
『睡眠不足からのストレス』や『気温の変化から体温調節ができない』など、他の影響とも関わり合いがあります。
過緊張により脳が疲労して、ストレスへの耐久性が低くなります。
・内臓系⇒免疫バランス
冷えることで、細胞のはたらきが低下します。
60%以上の免疫細胞とリンパ球が小腸にありますが、冷えによる影響をダイレクトに受けます。
免疫とは自己防御システムです。
ウイルスとも戦ってくれますし、アレルギーとの関連もあります。
体温が1度上がれば、免疫力が5・6倍になるため、免疫を高めるには体温を上げるのが効率的です。
気になる症状にも良い作用
1生理が楽
2メンタルが安定
3痛み
4こり
5快眠
1生理が楽になる
生理痛が緩和されたり、体の重だるさが楽になります。
血液の巡りが良くなることで、子宮の状態も整います。
2メンタルが安定する
冷えによる機能低下や、体にかかるストレスがかからない為、自律神経も乱されることはありません。
ホルモンバランスも含めて整います。
3痛みが緩和する
冷えによる、神経が過敏に反応することが少なくなります。
筋肉硬くなる痛みに対しても、柔軟性により和らぎます。
4こりが弱まる
体が温まれば、筋肉の収縮やこりはが解消されます。
体温の高さや、血流の改善により筋肉の状態も変わっていきます。
5快眠
体を温めると、リラックスをして、副交感神経優位になります。
活動的な日中とメリハリのあるリズムで、夜は眠りにつきやすくなります。
お家でできる【温まる】アイデアリスト7
1白湯習慣
白湯を飲むことで、内臓の毒素排出して内側から温まる。
2半身浴
シャワーから湯船につかり、体の芯から温まる。
3足もみ
血行促進と、ツボ押し効果で温まる。
4ストレッチ
大きな筋肉をほぐし、血流良くして温まる。
5冷え取りソックス
重ね履きして、足首も守り温まる。
6温め衣類
夏用腹巻、ストールカーディガンで温まる。
7ホットマスク
蒸気でじんわりと温まる。
Instagram インスタ
【冷え取りソックス】
冷え取りグッズの定番重ね履きソックスは見逃せません。
【レッグウォーマー】
もくもくシルエットが面白かわいい。
むくみ取りにも人気。
【おしゃれ腹巻】
夏にもさらりと着られるワッフル素材。
【ホットアイマスク】
こんな革命的アイマスクがあったのか…!
今までの不便さが解消された新しいホットアイマスク。
【ホットマスク顔全体】
お肌の潤いもこれひとつで完了。
蒸気で肌全体を覆われるのが気持ちいい。
お気に入りのアイテムでケアする時間。
冷えたからだを温めてほっとひと息つきませんか?
暑い夏こそ冷え取りのチャンス!
自分に合った冷え対策を試してみませんか?
人と話すのは好きだけど、相手の言動がともて気になってしまう「繊細さん」です。
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