ゼオスキン(ZO SKIN)とは?値段や使用期間|正しい使い方で美肌へ

記事更新日: 2021/10/11

ライター: あおば

 

美容界隈で人気のため、SNSなどでも最近みかけることが多くなったドクターズコスメ「ゼオスキン」

 

 

 

 

こんな肌のつるつる感を伝えている人もいて注目度も高いのですが…

赤みが出たり、ピリピリすることもあるので使用には注意が必要なもので、かつお医者さんの診察がないと基本的に購入することができません。

 

あおば

私も使ってみたいのだけど心配…正しく使える方法や、注意したい点、製品の値段などについて調査して説明していきます

 

 

ゼオスキンとは

ゼイン・オバジ氏による約35年以上もの研究の結果、開発されたゼオスキン(ZO SKIN)

1人1人の肌の状態や性質をみながら、その人に合ったスキンケア製品を提供しているブランドです。

1人1人の肌を確認する必要があるため、お医者さんの診察を通してでしか、基本は購入ができない仕様です。

 

製品数は幅広く23種類!化粧水から日焼け止めまで様々なお悩みに対応できるようそろっています。

 

コースがある!

ゼオスキンの様々な製品を最大限活用するために、あらかじめ製品のコースが組まれています。

基本コース

別名Getting skin ready (GSR)とも呼ばれるこのコースでは、まずは肌の状態を整えていくコースです。

レチノールやハイドロキノンなどの成分をもつ化粧品を使う前に、それに耐えられる肌に仕上げていきます。

 

 

セラピューティックコース

約12~18週間のケアで肌の調子を整えていきます。

このコースに含まれる、「ミラミン」「ミラミックス」には、レチノールという成分が入っており、

「デイリーPD」には、ハイドロキノンという成分が含まれています。

この成分は使用に対して要注意が必要なので次に説明していきます。

 

ゼオスキンの注目成分と使用方法

 

注目する成分①レチノール

先ほどのコースの紹介に入っていた、レチノール。

赤み、かゆみ、皮むけ、乾燥、ひりひり感 などが人によって出てくる人もあります。

主な働きや効果はこちらの記事をご覧ください⇩

➡レチノールの効果の説明はこちら

 

 

 

注目する成分②ハイドロキノン

注目したい成分②はハイドロキノン。ゼオスキン内の化粧品では、「ミラミン」「ミラミックス」に配合されています。

主な働きや効果はこちらの記事をご覧ください⇩

➡ハイドロキノンの効果の説明はこちら

 

人によって赤みが出たり、かぶれたり、紫外線対策が必須だったりします。 

 

 

 

このように、ハイドロキノンの配合されたゼオスキンの製品を使うときは紫外線対策を忘れずに

 

ゼオスキンの実際の値段

ゼオスキンの値段は実は提供するクリニックや病院によって違ったりすることがあります。

定価では、製品1つあたりが約7,000円~20,000円程度で販売されています。

実際に、デイリーPDの価格を比較してみましょう。

 

クリニック名 ゼオスキンデイリーPDの料金

LECINQ

20,460円(税込)

東京美容外科

21,780円(税込)

B-LINE CLINIC

21,780円(税込)

 

この定価料金+診察代がかかります。

いちいち交通費や病院に行くことが面倒くさいという人は、オンライン診療でゼオスキンの販売をしているクリニックもあります。

LECINQでは、基本コースや、集中ケアコース(セラピューティックコース)のセット価格があるので個別で買うよりはお得かと思います。

 

カウンセリングをしっかりして、自分に合ったゼオスキンの使い方ができますように。

 

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